静山作

高取焼 十一代静山 作 茶碗 seizan-01お茶のふじい 藤井茶舗【茶器/茶道具 水指(水差し)】 高取焼き 高取静山作 八山窯【中古】高取焼宗家十一代 静山作 高取 菓子器 鉢 皿 茶道具【美品】十一代 高取静山 作 高取水指 takatori-02お茶のふじい 藤井茶舗
 

商品の説明

  •  <十一代 高取静山 略歴>1907年   福岡県に生まれる。1957年   高取焼鼓窯再興。1961年   東京日本橋三越本店にて初個展。      高取焼宗家 十一代静山を名乗る。1967年   初代八山と妻 志らとの墓を白旗山窯より鼓窯へ移す。1973年   ソウル新世界百貨店において親子展開催。1976年   韓国に初代八山の生地を訪ねる。1977年   「炎は海を越えて」を執筆し、韓国をはじめ海外より弟子を迎え作陶技術を伝える。1983年   没。代々、筑前黒田藩の御用窯として続いていたが、9代目清次郎の時廃藩置県により、お殿様とともに窯を閉じた。10代目富基は、窯の再興を手掛けるが、志半ばにして病に倒れ、11代目静山がその想いを果たすため、秘伝書を紐解いて一からはじめ再興を果たす。・木箱付き(ヨゴレあり)サイズ:口径 12.4cm 高さ 7.4cm
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  • サイズ約直径15.6×本体高15.3cm 塗蓋含む高17.8cm 作者高取静山作 箱木箱   (中・100130) 【コンビニ受取対応商品】【11代】 【高取焼】  小堀遠州七窯の一つ  7か所(赤膚・上野・高取・古曽部・志戸呂・膳所・朝日) 【11代  静山(尼静山)本名:静】高取焼宗家12代 高取焼中興の祖 【高取八山】高取焼き宗家 【初代 高取八山(和名=八蔵重貞】  黒田長政公に従って朝鮮の地より渡来せし名工、 八山(和名=八蔵重貞)が開祖であります 【2代 八蔵 貞明(八山の次男) 1665〜1871年 小石原鼓窯系統  八山の次男が高取家の2代目を継ぎ、寛文5年(1665年)、小石原鼓窯に移り、この地で現在まで伝承されています  以後、廃窯そして復興窯を繰り返し、白旗山窯の時代になると、高取の作風は小堀遠州の指導により、茶入にみられる薄作りと、瀟洒な洗練されたものになり、茶人に愛された 【3代 八郎 重房 】 【4代 源兵衛 勝利】 【5代 唯作 常俊 】 【6代 清右衛門 純方】 【7代 八郎 常保 】 【8代 八郎 久敬 】 【9代 清次郎】※廃藩置県により廃窯 【10代 富基】※再興(現 小石原鼓の地) 【11代  静山(尼静山)本名:静】 高取焼宗...
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  • ★商品状態について★ ユーズド商品です。 明治生まれの作家さんの作品のため、無疵ですが時代感があります。 画像にてご確認ください。 高取焼復興に尽力なされた女性作家さんの作品です。 高取らしい色合いと釉薬が魅力です。 共箱付きでの販売となります。 ★寸法★ 高さ  4.8cm 径   26.5cm ★この商品は特売品担当、増田がサポートしています。11代 高取静山(本名 静 しずか)(1907〜1983) 遠州七窯の一つ高取焼の伝統を守り父10代富基の後、昭和23年再興し11代継承。 河村蜻山に師事。 1907年 福岡県に生まれる。 1957年 高取焼鼓窯再興。 1961年 東京日本橋三越本店にて初個展。高取焼宗家 十一代静山を名乗る。 1967年 初代八山と妻 志らとの墓を白旗山窯より鼓窯へ移す。 1973年 ソウル新世界百貨店において親子展開催。 1976年 韓国に初代八山の生地を訪ねる。 1977年 「炎は海を越えて」を執筆し、韓国をはじめ海外より弟子を迎え作陶技術を伝える。 1983年 没。
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  •  <十一代 高取静山>1907年 福岡県に生まれる。1957年 高取焼鼓窯再興。1961年 東京日本橋三越本店にて初個展。高取焼宗家 十一代静山を名乗る。 1967年 初代八山と妻 志らとの墓を白旗山窯より鼓窯へ移す。1973年 ソウル新世界百貨店において親子展開催。1976年 韓国に初代八山の生地を訪ねる。1977年 「炎は海を越えて」を執筆し、韓国をはじめ海外より弟子を迎え作陶技術を伝える。1983年 没。・木箱付き(ヨゴレあり)サイズ:径 15.8cm 高さ 16.6cm
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