スコープ 東屋

【スコープ特注 各1,000個限定】東屋 / 猪口 波風【スコープ特注 2,000枚限定】東屋 / 印判小皿 兎に角【スコープ特注 在庫限り】東屋 / 猪口 細 さし石【スコープ特注】東屋 / 印判小皿 カッコー【スコープ特注】東屋 / 丸鏡 五寸 波兎【スコープ特注】東屋 / 花茶碗 大【スコープ特注】東屋 / 花茶碗 小【スコープ特注】東屋 / 印判箸置撰集 単品 図案:ボブファウンデーション【スコープ特注】東屋 / 猪口 上ゲ高台+蛇の目高台 うしうしうし【スコープ特注】東屋 / 印判小皿 へのへのもじへ【スコープ特注】東屋 / 印判箸置撰集 単品 図案:ヘイニ リータフフタ【スコープ特注 在庫限り】東屋 / 猪口 蛇の目高台 さし石【スコープ特注】東屋 / 印判豆皿【スコープ特注 在庫限り】東屋 / 猪口 森と雪【スコープ特注】東屋 / 平長 石本藤雄 干し柿【スコープ特注 在庫限り】東屋 / 猪口 へのへのもじへ【スコープ別注】東屋 / 猪口 上ゲ高台 一匹大虎【スコープ特注 在庫限り】東屋 / 猪口 上ゲ高台 さし石【スコープ特注 2,000枚限定】東屋 / 平丸 五寸 兎に角【スコープ特注】東屋 / 猪口 蛇の目高台 一匹大虎 呉須
 

商品の説明

  • 波風、猪口3種 各1,000個限定生産 立花文穂先生の《波風》、活版印刷の飾り罫を組み合わせた図案《波風》の手ぬぐいに続き、2023年7月には猪口3種を作りました。いつも使っている呉須より薄くて水色のような波風、とても爽やかで夏に使えば雰囲気ピッタリです。爽やかな波風にのせて、夏の料理、夏のお茶、夏のお菓子を食卓へ運んでみましょう。この波風について少し書いておきます。この図案は過去にもいくつかバージョンが生み出されています。僕が初めて見たのは東京・南青山の根津美術館前にあった日用品の店 東青山(2022年12月26日閉店)のために立花さんがデザインした2008年の手ぬぐいでした。それはスコープで発売している波風より少し間隔が広くて少しだけ大きな波風でした。僕はその手ぬぐいをまとめて購入し、今でも愛用しているのは勿論ですが、1枚大事に保管してあります。その2008年の手ぬぐいが白地に水色でとても爽やかだったから、スコープの波風な猪口にも普段より薄い呉須が使われ、爽やかに仕上げられたのかな?と思いましたのは、ご存じの方も多いと思いますが、東青山というお店は東屋のお店のような場所だったからです。また、最近になって知った...
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  • 積み上げるなら印判小皿 この手の直径12cm前後の小皿というのは、どれだけ使っても大丈夫なぐらい潤沢に積み上がっていると安心です。沢山あれば小皿不足となって食事途中に洗って拭くことをしなくても良いですし、大勢で食卓を囲む時には各々食器を置く場所は狭くなりがちですから、ギリ取分用としても機能するぐらいの小皿は便利に使えます。小皿を積み上げるのでしたら、このサイズ、印判小皿だと僕は思います。釉薬を変えると型を修正する必要があるので全て完全同型ではないのですが、へのへのもじへ、カッコー、東屋定番、Artekノベルティー、そして2023年6月発売の兎に角と展開も豊富ですから集めるのも楽しいです。また、こういった小皿は骨董市などにいくと沢山売られています。きっと昔から日本人にとって使い易いサイズなのでしょう。古物も安価なので好きな図案を探して買うのは気軽で楽しく、それが古物への良い入り口になるとも思います。 金彩の初回限定版は2,000枚 その後は呉須のみで継続予定 印判小皿のバリエーションを増やしていきたいのですが、金彩を使った初回版は電子レンジで使えないなど用途も制限されるので2,000枚限定、完売しましたら生産終...
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  • スコープ別注 初代 印判小皿 カッコー呉須 世界的に名を馳せておりますデザイナーのクラウス・ハーパニエミ。クラウスがスコープのスケジュールノート(廃版)の表紙絵として2010年に描いてくれたのがカッコー柄です。クラウスのグラフィックは和食器、特に印判と相性が良いということをクラウス本人に示したくて、試しに作ったのが印判小皿カッコー。スケジュールノートの柄をそのまま小皿に印判で転写しました。その出来が予想以上によく、クラウス本人も気に入っていたので製品化しまして、今に至っています。このカッコー小皿は2011年2月に呉須(東屋定番の柄違い)で販売開始し、2015年5月に黒呉須で9,000枚生産した後に一旦生産終了。そこから六寸皿の印判鳥獣五画へとバトンタッチし2018年9月まで販売することはありませんでした。でも振り返りますと、あれこれ難しく考えずスケジュールノートの柄をそのまま小皿に写したところが良かったのだと思うわけです。多くの人から再生産のリクエストを賜わり、多くの人が愛用してくれていてイイ!と褒めてくれる。その様子をSNSでも見ていますし、カッコーが欠けた〜割れた〜という話が掲示板にも多く寄せられます。飲食店...
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  • クラウスによる波兎 まずは新型の丸鏡五寸にて なかなか進められずにいた印判鳥獣五画や印判小皿カッコーの続き、クラウス・ハーパニエミのグラフィックを取り入れた和食器を作る計画ですが、2022年12月ようやく再始動です。今回、クラウスには多くの兎が描かれた1枚の絵、それも全て手描きでお願い!とリクエストしています。その絵が布になって2022年冬に発売、その布に描かれたウサギ達が色々な和食器に飛び跳ねて2023年続々登場!それが僕の筋書きだったのですが、完成した作品は実際に布の幅やリピートを考えると布化するのが難しい。そしてリピート柄ではなく1枚絵にしないと使いづらい作品のようにも感じたので、コレはひょっとすると手ぬぐいが一番なのか?長さ3メートル超えるけど1枚布に仕上げてみるか?でも紙にプリントしてみればリピート柄もよく見えてくる。揺れに揺れる日々ですから、布が完成するまでにはまだまだ時間が掛かりそうです。だから、まず和食器を作ろう!そちらは僕ではなく東屋さんに頑張って貰いました。今回の絵柄は銅板転写ではなく手彫りのスタンプを捺して絵付けしています。そして輪線は手描きです。また猿山修さんにより、新しくデザ...
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  • 何気ない日常にちょっとした気持ちや楽しさを込める。 もうひとつの東屋 印判箸置選集:スコープ別注。 東屋とアーティスト・デザイナーがコラボレートし箸置を作りだしていく東屋 印判箸置撰集(コレクション)。そのスコープ別注バージョンは、スコープがデザイナーをセレクト。東屋、スコープ、デザイナーのコラボレートで箸置を作っていくスコープ別注の東屋 印判箸置のファーストアイテムをデザインをしてくれたのはBob Foundationさん。モノとしては箸置ですが、和の雰囲気の柄でなくても合うと思い青色に映える柄をカリグラフィーペンで書いたような欧米のエッセンスを含んだデザインをメインに制作してくれました。とっても自由で優しくかわいらしい図案はBob Foundationらしくスコープらしい空気も感じます。僕達の食卓も時代とともに変化して、『うちは毎食和食です。』というような様子ではないですよね。使う食器も和食器だけではなく、どちらかといえば主軸は洋食器にうつっている方が多いのではないでしょうか。でも、どんな食卓であれ必ず登場するのが箸。普段は洋食器に囲まれポツンとたたずむ箸も、Bob Foundationの箸置の登場で、ハーフの友達ができて...
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  • 干支猪口No.1 丑年 うし うし うし 2021年干支の手ぬぐい《手ぬぐい 005 立花文穂 うし うし うし》の図案を使った丑年の猪口、タイ語の新聞の見出し文字をコラージュして日本語のうしがいくつも組み立てられています。アジアンな雰囲気十分ですから、和食に限らずそんなアジア料理の時にも必須アイテムとなっています。スコープ20周年猪口セットの流れから、猪口上ゲ高台と猪口蛇の目高台の2個セット、ここから干支の猪口はスタートしました。猪口、ちょく、そば猪口、その呼び名は様々ですが、僕は猪口(ちょこ)と呼ぶのが自然です。小さな上ゲ高台は古い李朝の猪口を元に作られています。小振りで上ゲ高台、容量はかなり少なく適量40〜50ml、グイ呑み的です。そして酒器としての猪口上ゲ高台は素晴らしい。同型柄違いの上ゲ高台が様々ある中から好きな一つを選ぶのが楽しいんです。そして立派でないのもいい。お茶には蛇の目高台が向いていますが、蛇の目高台を料理の器として使っている場合は、上ゲ高台でお茶を飲みましたらバランスも良く、使い心地も上品で気に入ると思います。また、蛇の目高台はそばツユに良いのは当然、納豆や酢の物、生卵、つまり小鉢のように...
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  • 積み上げるなら印判小皿 この手の直径12cm前後の小皿というのは、どれだけ使っても大丈夫なぐらい潤沢に積み上がっていると安心です。沢山あれば小皿不足となって食事途中に洗って拭くことをしなくても良いですし、大勢で食卓を囲む時には各々食器を置く場所は狭くなりがちですから、ギリ取分用としても機能するぐらいの小皿は便利に使えます。小皿を積み上げるのでしたら、このサイズ、印判小皿だと僕は思います。釉薬を変えると型を修正する必要があるので全て完全同型ではないのですが、へのへのもじへ、カッコー、東屋定番、Artekノベルティーと展開も豊富ですから集めるのも楽しいです。また、こういった小皿は骨董市などにいくと沢山売られています。きっと昔から日本人にとって使い易いサイズなのでしょう。古物も安価なので好きな図案を探して買うのは気軽で楽しく、それが古物への良い入り口になるとも思います。 印判小皿へのへのもじへ 最高過ぎる!!!!!! 小手ぬぐいができると、和食器ができる、その7です。手ぬぐいができると、そこには図案があるから、その図案を使って和食器を作りたくなります。だから、手ぬぐいができると和食器ができます。つまり...
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  • 遠めに見れば昔ながらの豆皿 でも、近くで見れば 今を感じる印判染付の豆皿 小さくて、色々な形があって様々な絵付けが施されていて。そんな小さくて、かわいらしい豆皿を少しづつ集めて、食卓に添え、食卓を飾る。日本ならではの器の楽しみ方や食卓の演出が、いろいろな豆皿を手にする事で広がっていく。僕は、そう感じています。和食器に興味を持ち始めた頃僕が一番最初に手にした古い物がこんな豆皿でした。< →クリック>手にした豆皿を使う楽しみから興味が膨らみ古い物だけではなく、古い物と一緒に使えるようなそしてお手軽に入手できるような新しい、かわいらしい豆皿はないものか?色々調べてみたけれど古い物のように気持ちが盛り上がる物はなかなか見つけられないものですね。そんな話を東屋さんにしたところ奇跡とでもいいましょうか、既に印判の豆皿を作ろうと型の試作を進めていらっしゃいました。そこから話が進み完成したのが、この印判豆皿です。企画当初、染付の柄について僕が江戸小紋を提案した時の東屋さんのご意見が今でも僕の中にしっかりと残っています。『当時の粋な人が着物の柄を焼き物に絵付しようって作ったようなものをそのまま作るのはスコ...
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  • 食卓に雪が降る お正月に猪口上ゲ高台をたくさん持って帰省しました。たくさんの猪口から好きな柄を選んで、大勢でお酒を飲む。とても楽しかったし、思っていた以上に好評でした。そんな酒宴から2022年が始まったからか、日本酒を飲む時には猪口上ゲ高台を選び続ける1年となりました。猪口上ゲ高台、日本酒を飲みましたら絶好調です。ぐい呑みと呼んでもいいぐらい。また、色々な柄から好きな柄を選ぶのも楽しいのですが「雪」を同柄で複数揃えましたら、食卓に雪が降って冬となり、素敵な光景が食卓に現れます。だから僕は立花さんの雪柄をもっともっと色々な和食器に写して種類を増やし、食卓に大雪を降らせたいのです。でも、まだ猪口だけ、ナカナカ計画は進んでません。雪の猪口でお酒を飲みながら、もう少し雪が多く降る2023年となるよう考えてみます。でも、必ず実現させたいことだから、滑ってコケないよう少しづつ進めます。 木は生え、雪は降る 立花文穂様の作品の中でも《木のなかに森がみえる》という作品群がとにかく好きです。僕の生活でも木のなかに森がみえたらいいのにって想い続けていたから、立花文穂様の手ぬぐい群を作って、手ぬぐいができると和食器...
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  • 小さな角皿 ようやくの平長 僕が好きな鳥鍋のお店「宮鍵」、そこで使われている小ぶりな角皿が凄く好きで、いいサイズだなぁと思い続けていたから、東屋さんに小ぶりな角皿を作って欲しいとリクエストしました。それが10年以上前の話です。長らく愛用していたMILMILという食器シリーズの角皿Rector(120mm×168mm)も同じようなサイズだったので、このサイズ感が好みというだけではなく、僕にとって凄く使い易いサイズなんだと思います。刺身、コロッケ、焼魚など1人前を盛り付けるのに丁度よいのです。和食のメインプレート最小サイズはコレぐらいなんじゃないでしょうか。また、食卓を囲む人数が増えると必要な食器も増えますが、食卓は大きくなりませんから、この角皿は普段より人数が増えた食卓でとても重宝します。こういったお皿が料理屋でよく使われているのは、そんな使いまわしの良さもあるからなのだと思います。加えて角皿は収納効率がよいですし、平長は丈夫に厚く作られていますが、高台は低いので沢山積み上げてもそこまで高くなりません。日々愛用するのに向いた素晴らしい出来栄え!完成までに時間は掛かりましたが、その分とってもいいお皿になったと大満...
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  • 細いはイイことが多い 猪口の細、何に使うんですか?とよく聞かれる細、湯呑として使いましたら超ベリーグッド、チョベリグです。まず、細いから沢山お盆に載せて一気に運ぶことができます。細いから沢山食卓にあっても邪魔になりません。細くて背が高いから熱いお茶を半分ぐらいいれましたら上はそこまで熱くならないから持ち易くて良いです。だから湯呑にチョベリグです。酒器としていいって話もよく聞きますが、それは好みかなって僕は思います。でも、熱燗だったら細がいい。それは湯呑にいいと同じ理論。そして細いから面積を取らない、つまり格納効率もいい。細いといいことは多い。そして湯呑として沢山の猪口の細がテーブルに並んだ時、同型ながらそこに様々な柄があるんだから選ぶのは楽しく、そこが話題にもなる。細くて楽しいはモテるんだ。細がない絵柄もありますが、これから新柄で猪口を作るのであれば細も作りたいと思っています。 手ぬぐいができると 和食器ができる 手ぬぐいができると、そこに図案があるから、その図案を使って和食器を作りたくなります。まずは、様々猪口の積み上がった景色を生活に作り出してみたいし、猪口を食卓で頻繁に使えるよう...
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  • 僕の古物を写した平丸 第一弾は立花文穂 『 兎に角 』にて 装飾がとても好みで強く惹かれ、使い易そうな上に持っていないサイズ、そんな古物との出会いは超興奮します。当然そんなことはそうそうありませんが、時間があれば骨董屋を覗くことを長年続けてきましたから、それなりに僕の周りにも古物は増えてきました。そして、その古物を生活に取り入れてみると、また違った側面が見えてきて、頻繁に使う物と使わない物にわかれていきます。そんな頻繁に使っている古物のなかでも最近のスーパーヒット、超愛用しまくりの1枚が上の写真むかって右側のお皿です。直径5寸つまり15cm、よくあるサイズながら、深さがあって縁が少し平らで幅もある点が独特でとても気にいっています。深さがあるから用途も広くて最高です。本当に日々愛用しているので、それを写して新しいお皿を作って貰いました。平丸、縁が少し平たいから平?もしくは僕の愛用する古物を写したから僕の苗字、平井の平?深さがあるから平でもない平丸、物と名前の印象が平和で丸くおさまる感じも大変気に入っております。そんな平丸に図案をいれるのなら、立花文穂先生の図案がいいんじゃないかと僕は直感しました...
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