中東

2中東 アジア~湾岸戦争 アフガニスタン紛争ほか (地図でわかる 世界の戦争 紛争) 小川浩之シリア レバノン イラク イラン(2) (シリーズ 中東政治研究の最前線) 中村 覚佐藤優「情報読解」の私塾 青版 アメリカ ロシア 欧州 中東の臨界点 篇【電子書籍】 佐藤優中東問題再考【電子書籍】 飯山陽〈中東〉の考え方【電子書籍】 酒井啓子日本人が知っておきたい 「中東アラブ25ヵ国」のすべて【電子書籍】地図でスッと頭に入る中東&イスラム30の国と地域 039 23【電子書籍】 昭文社中東 イスラーム世界への30の扉 西尾 哲夫小説 外務省2 陰謀渦巻く中東【電子書籍】 孫崎享中東全史 イスラーム世界の二千年 (ちくま学芸文庫 ルー9-1) バーナード ルイスアジア 中東の装飾と文様 海野弘教養としての中東政治 今井 宏平【図解】中東戦争 上田 信地図で見る中東ハンドブック ピエール ブランイスラエル パレスチナ(3) (シリーズ 中東政治研究の最前線) 中村 覚現代中東の資源開発と環境配慮 SDGs時代の国家戦略の行方 縄田 浩志池上彰の世界の見方 中東 混迷の本当の理由 池上 彰石油とナショナリズム 中東資源外交と「戦後アジア主義」 シナン レヴェント中東 イスラーム世界の歴史 宗教 政治 多様なアプローチが織りなす地域研究の現在 高岡 豊中東イスラーム民族史 競合するアラブ イラン トルコ【電子書籍】 宮田律
 

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  • 地図でわかる 世界の戦争・紛争 小川浩之 汐文社ニチュウトウアジア ワンガンセンソウアフガニスタンフンソウホカ オガワヒロユキ 発行年月:2022年11月22日 予約締切日:2022年10月26日 ページ数:40p サイズ:全集・双書 ISBN:9784811330303 小川浩之(オガワヒロユキ) 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻教授。博士(法学)。専門は現代イギリス政治外交史、国際政治史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 世界の戦争・紛争で知っておきたいこと“中東・アジア編”3つの宗教の聖地・エルサレム/「アラブの春」って何?(パレスチナ紛争/シリア内戦/アフガニスタン紛争/ミャンマー(ビルマ)の紛争/イエメン内戦/カシミール紛争/イラク戦争/レバノン内戦/イラン=イラク戦争/湾岸戦争 ほか)/東アジアの安定を揺るがす中国/日本の領土をめぐる状況と北朝鮮問題 みなさんにとって、戦争は身近なものではないかもしれません。しかし、世界では、今でも、戦争や紛争が行われています。この本では、中東やアジア地域のおもな戦争・紛争を取り上げ、その概要や背景について、地図を使ってわかりやすく解説しています。...
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  • シリーズ・中東政治研究の最前線 中村 覚 末近 浩太 ミネルヴァ書房シリアレバノンイラクイラン ナカムラ サトル スエチカ コウタ 発行年月:2021年03月09日 予約締切日:2021年01月20日 ページ数:276p サイズ:全集・双書 ISBN:9784623088256 中村覚(ナカムラサトル) 1970年北海道生まれ。2002年東北大学大学院国際文化研究科博士後期課程修了。博士(国際文化)。現在、神戸大学大学院国際文化学研究科教授 末近浩太(スエチカコウタ) 1973年愛知県生まれ。2004年京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科5年一貫制博士課程修了。博士(地域研究)。現在、立命館大学国際関係学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 中東に生成される新たな「地域」ーシリア、レバノン、イラク、イラン/第1章 イラン・日本関係ー発展と衰退を繰り返す90年の歴史/第2章 多文化主義ーレバノンにおけるメディアの発達と分極化の進展/第3章 国家社会関係ーシリア内戦がもたらした希薄化と親和化/第4章 政軍関係ーIS後イラクの分断と奇妙な安定/第5章 選挙ーイラン・イスラーム共和国と「公正な選挙」の必要性/第6章 安全保...
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  • <p>『赤版』に続くエリアスタディ連続刊行。この一冊で米・露・欧州・中東の大変化がわかる。<br /> ・米朝関係を軟着陸させる「北の核保有容認」とは<br /> ・日本に兵器を売りつけるトランプの思惑とは<br /> ・ロシアの反日勢力懐柔には誰と接触すべきか<br /> ・英国のEU離脱が日本の国家統合を揺るがす<br /> ・中東和平に日本が首を突っ込むのはなぜ危険か(本書より)<br /> 佐藤優が実践から教える、大国の目論見の見抜き方!</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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  • <p><strong>ロシアのウクライナ侵略は 中東の独裁国家・テロ組織の暴走を加速させる!!</strong></p> <p>“力による現状変更”を進めるイラン、トルコ、タリバン、「イスラム国」、ハマスらのひしめく中東世界の現実を<br /> 読み解き、日本のメディアや“専門家”による従来の解説の誤りや偏向を正し本当の中東の姿を示す!</p> <p>【目次】<br /> 第一章 アフガニスタン報道が隠すタリバンの本性<br /> 第二章 「イランは親日」言説が覆い隠すイランの現実<br /> 第三章 「トルコは親日」言説が覆い隠すトルコの現実<br /> 第四章 なぜイスラム諸国は中国のウイグル人迫害に声を上げないのか<br /> 第五章 「パレスチナ=善、イスラエル=悪」の先入観が隠す事実<br /> 第六章 中東問題をわかりにくくしてきた七つの原因</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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  • <p>国際政治を理解するための新しい入門書。パレスチナ問題、産油国の隆盛、イランのゆくえ、イスラーム主義、ネットメディアの影響。ニュースでも理解しにくい中東情勢にかかわる問題を国際政治と現代史の視点から読み解く。(講談社現代新書)</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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  • <p>中東アラブときいて、何を思い浮かべるだろうか? 「イスラム教」「砂漠」「紛争」「オイルマネー」……。そんなイメージに加えて、最近では民主化デモが頻発し、世界中の注目を集めている。本書では、そんな中東諸国の経済・歴史・外交などを徹底解説。石油資源の不足という世界的な問題から、魚介類の大規模輸出といった日本との意外な関わりまでを紹介する。民主革命運動の発信地「チュニジア共和国」をはじめ、常時臨戦体制の“中東の火薬庫”「イスラエル国」、故郷を追われた人々による自治組織「パレスチナ暫定自治政府」、ヨーロッパ文明とイスラム世界の境界「トルコ共和国」、突然の政変に揺れるアラブ世界のリーダー「エジプト・アラブ共和国」など、今最も気になる、激動する地域の実態に迫る一冊。 【PHP研究所】</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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  • <p>ヒット商品『地図でスッと頭に入る』海外シリーズの第4弾。宗教・民族対立、石油資源競争・・でつねに紛争の絶えない中東は、昔から日本人にとって遠い存在の地域であり続けた。しかしながら、日本がもっとも石油資源を依存している地域でもあり、われわれ日本人はこの地域に無関心ではいられないはずである。また、中東および中央アジア、北アフリカはイスラム教が最も普及しており、イスラム教なくしてこの地域を語ることはできないほどである。<br /> 本書は、これら中東・中央アジアの国々について、他の関連図書よりもわかりやすく解説する入門書となることを目指します。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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  • 西尾 哲夫 東長 靖 ミネルヴァ書房チュウトウイスラームセカイヘノサンジュウノトビラ ニシオ テツオ トウナガ ヤスシ 発行年月:2021年07月13日 予約締切日:2021年05月28日 ページ数:392p サイズ:単行本 ISBN:9784623091782 西尾哲夫(ニシオテツオ) 人間文化研究機構・国立民族学博物館教授(専門は言語学、アラブ研究) 東長靖(トウナガヤスシ) 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授(専門はイスラーム学、中東地域研究)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 歴史の扉ー日本と中東の往還(近代日本の中東発見ー扉を開いた幕末・明治の先人たち/近代日本と資源外交ーミイラ取りから石油まで ほか)/第2部 宗教・社会の扉ーつながりと公共圏(公共空間としての新たな部族社会ーヨルダンのディーワーンをめぐって/聖なる血筋の効力ーインドネシアの預言者一族 ほか)/第3部 経済・産業の扉ー石油の先にあるもの(資源をめぐる共生ー雨乞い儀礼と聖者命日祭から考える/変貌するオアシス農業ー市場経済とナツメヤシの品種多様性をめぐって ほか)/第4部 政治の扉ー現代中東・イスラーム世界を知るた...
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  • <p><strong>日本大使館外交官とCIAエージェントがイランで繰り広げる苛烈な情報戦! ノンフィクションノベル続編!</strong></p> <p>主人公は、前作『小説 外務省ーー尖閣問題の正体』に続いて1977年生まれの外交官・西京寺大介。今作の舞台は、イランの首都・テヘラン。イランの日本大使館に左遷された西京寺とCIAのエージェントが繰り広げる苛烈な情報戦を通して、“世界の火薬庫・中東"を巡るアメリカの暗躍とそれに隷従する日本外交の無為無策を炙り出す。傑作ノンフィクション・ノベル!</p> <p><strong>【目次】</strong><br /> イランへの赴任</p> <p>イランの西京寺とルクサナ</p> <p>西京寺の奔走</p> <p>「イスラム国」、日本人拘束殺害事件</p> <p>テロ</p> <p><strong>【著者】</strong><br /> 孫崎享<br /> 1943年、旧満州国鞍山生まれ。1966年東京大学法学部中退。外務省入省。英国、ソ連、米国(ハーバード大学国際問題研究所研究員)、イラク、カナダでの勤務を経て、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を歴任。2002〜2009年まで防衛大学校教授。</p>画面が切り替わりますので、しばら...
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  • イスラーム世界の二千年 ちくま学芸文庫 ルー9ー1 バーナード・ルイス 白須 英子 筑摩書房チュウトウゼンシ バーナード ルイス シラス ヒデコ 発行年月:2020年10月10日 予約締切日:2020年08月28日 ページ数:768p サイズ:文庫 ISBN:9784480510013 ルイス,バーナード(Lewis,Bernard) 1916年ー2018年。ロンドン大学で近東・中東研究、イスラーム史を専攻。第二次大戦中は英国軍においてカイロ等に駐在し、1949年からロンドン大学アジア・アフリカ学院教授。74年からプリンストン大学付属高等技術研究所教授を歴任し、同大学名誉教授となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 文明の十字路は今(西欧化は服装から始まった/メディアの力/統治者の肖像画と偶像崇拝禁止の矛盾/伝統と文化のはざまで)/第2部 先人たち(キリスト教勃興以前/イスラームの興隆まで)/第3部 イスラームの黎明期と最盛期(イスラームの起源/アッバース朝カリフ国/大草原民族の到来/モンゴル人襲来の余波/硝煙の匂う帝国)/第4部 イスラーム社会の断面図(中東諸国家の性格/経済/エリートたち/庶民たち/宗教と法律/文化)/第5部 迫...
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  • 海野弘 パイ インターナショナルアジアチュウトウノソウショクトモンヨウ ウンノヒロシ 発行年月:2023年05月19日 予約締切日:2023年03月16日 ページ数:416p サイズ:単行本 ISBN:9784756255426 海野弘(ウンノヒロシ) 評論家、作家。早稲田大学ロシア文学科卒業。平凡社にて、『太陽』編集長を経て、独立。美術、装飾文化、都市論、文学など幅広い分野で執筆を行う。著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 旅する装飾文様 文様の“ロード”をめぐる(奈良/長安/敦煌 ほか)/第2章 文様の“ハウス”各地の装飾文様史(西アジア/中央アジア/インド ほか)/第3章 装飾文様の展開と形(絹/ペルシア絨毯/刺繍の歴史 ほか) 月の砂漠を超えて行く、アジアの「かたち」の遙かな旅。中国、インド、ペルシア、イスラム、東南アジア…長安から遙か西のローマまで、シルクロードが横断するユーラシア大陸の魅力溢れる装飾文化の世界。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 デザイン ホビー・スポーツ・美術 美術 その他
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  • 今井 宏平 ミネルヴァ書房キョウヨウトシテノチュウトウセイジ イマイ コウヘイ 発行年月:2022年03月23日 予約締切日:2022年02月13日 ページ数:264p サイズ:単行本 ISBN:9784623093441 今井宏平(イマイコウヘイ) 1981年生まれ。2011年トルコ中東工科大学国際関係学部(Ph.D.International.Relations)。2013年中央大学大学院法学研究科政治学専攻博士後期課程修了(政治学博士)。現在、独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所、地域センター中東研究グループ研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中東概念と中東諸国家の成立と特徴/第1部 中東政治を眺める(中東の現代史/イスラームとイスラーム主義)/第2部 中東政治を分析する(権威主義体制の成立と持続/選挙と政党/政治と暴力/レンティア国家ー計量分析の視点から/制度外政治/武力紛争/外部介入/人の移動) 本書は、まず中東の歴史や文化に関する知識を整理したうえで、関連する政治学や国際関係論のエッセンスを紹介し、その枠組みを通して中東政治のさまざまなイシューを検証していく。理論と実例を往還しながら、複雑な中東の政治現象を読み解く...
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  • 上田 信 新紀元社ズカイチュウトウセンソウ ウエダシン 発行年月:2023年10月31日 予約締切日:2023年09月07日 ページ数:200p サイズ:単行本 ISBN:9784775321096 中東戦争の歴史/第一次/第二次中東戦争 地上戦/第三次中東戦争 地上戦/第四次中東戦争 地上戦/レバノン侵攻/中東戦争 航空戦/海戦 今も続く中東パレスチナ問題。その紛争の歴史をイラストで詳細に解説。1948年のイスラエル建国に始まり、第一次中東戦争から第四次中東戦争、さらにレバノン侵攻までの両陣営の装備、兵器、戦闘の推移をミリタリーイラストレーターの第一人者、上田信が描く。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史
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  • ピエール・ブラン ジャン=ポール・シャニョロー 原書房チズデミルチュウトウハンドブック ピエールブラン ジャンポールシャニョロー 発行年月:2020年03月14日 予約締切日:2020年01月11日 ページ数:172p サイズ:単行本 ISBN:9784562056989 ブラン,ピエール(Blanc,Pierre) ボルドー政治学院とボルドー国立農業技術大学校の地政学教育研究員。「コンフリュアンス・メディテラネ(Confluences M´editerran´ee)」誌の編集長でもある シャニョロー,ジャン=ポール(Chagnollaud,JeanーPaul)(シャニョロー,ジャンポール) 複数の大学の名誉教授で、現在は非営利の公益団体「地中海・中東研究所」(iReMMO)の所長をつとめている 太田佐絵子(オオタサエコ) 早稲田大学第一文学部フランス文学科卒 ルヴァスール,クレール(Levasseur,Claire) フリーのカルトグラファー。オトルマン社の著作に定期的に協力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめに 暴力の根底にあるもの/歴史を受け継いだ者と受け継げなかった者(第1次世界大戦前夜のオスマン帝国/1915ー1923年、ジェノサイド、民族浄化、住民交換/諸民族の願望と帝...
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  • シリーズ・中東政治研究の最前線 中村 覚 浜中 新吾 ミネルヴァ書房イスラエルパレスチナ ナカムラ サトル ハマナカ シンゴ 発行年月:2020年09月15日 予約締切日:2020年08月05日 ページ数:264p サイズ:全集・双書 ISBN:9784623088263 中村覚(ナカムラサトル) 1970年北海道生まれ。2002年東北大学大学院国際文化研究科博士後期課程修了。博士(国際文化)。現在、神戸大学大学院国際文化学研究科教授 浜中新吾(ハマナカシンゴ) 1970年京都府生まれ。2000年神戸大学大学院国際協力研究科博士後期課程修了。博士(政治学)。現在、龍谷大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 日本のイスラエル・パレスチナ研究における政治学と地域研究の新しい均衡/第1章 日本・イスラエル関係ー疎隔からパートナーシップへ/第2章 多文化主義ーイスラエル左派運動とシオニズムの桎梏/第3章 市民社会ーパレスチナ市民社会の多面性と国際援助による影響/第4章 パレスチナの内政ー「アラファートの民主主義」とその後の暫定自治政府/第5章 イスラエルの内政ー選挙政治を通じた「右傾化」/第6章 外交ー対外政策からみる...
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  • SDGs時代の国家戦略の行方 縄田 浩志 法律文化社ゲンダイチュウトウノシゲンカイハツトカンキョウハイリョ ナワタ ヒロシ 発行年月:2021年03月16日 予約締切日:2021年02月05日 ページ数:254p サイズ:単行本 ISBN:9784589041364 縄田浩志(ナワタヒロシ) 秋田大学大学院国際資源学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 中東の天然資源と自然環境(資源と中東を定義するー概念規定と問題設定として/中東の自然環境、生活様式、産業構造)/第2部 エネルギー資源と日本・中東関係(エネルギー資源開発と日本・中東関係/日本の中東和平外交と多重的協力関係への試み)/第3部 新たな資源探査と技術開発(アラブ首長国連邦における石油地質と地球温暖化ガス削減研究/中東地域の鉱物資源ー大いなる資源ポテンシャル)/第4部 変わってきた産油国の国家戦略(湾岸産油国の資源経済と国家ビジョンーレンティア国家の石油依存体質脱却/現代中東の環境問題への取り組みー『地球環境アウトルック』を手がかりに)/第5部 これからの資源管理の課題(「持続可能な資源管理」に向けてーSDGsを踏まえて) 本 科学・技術 工学 ...
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  • 混迷の本当の理由 池上 彰 小学館イケガミアキラノセカイノミカタ チュウトウ イケガミ アキラ 発行年月:2017年08月01日 予約締切日:2017年07月31日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784093885553 池上彰(イケガミアキラ) 1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。報道局社会部記者などを経て、94年4月から11年間にわたり、『週刊こどもニュース』のお父さん役を務め、わかりやすく丁寧な解説で人気を集める。2005年にNHKを退職し、フリージャーナリストに。12年より東京工業大学リベラルアーツセンター教授。16年より名城大学教授、東京工業大学特命教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「混乱の始まり」から見る中東/第2章 「戦争とテロ」から見る中東/第3章 「地理・民族・歴史」から見る中東/第4章 「イスラム教」から見る中東/第5章 「石油利権」から見る中東/第6章 「難民大発生」から見る中東 受験生、就活生、学び直しの社会人に最適。中東の根本がよくわかる、世界の国と地域を学ぶ入門シリーズ決定版!基礎知識から最新情報まで!中高生への授業がもとなのでわかりやすくス...
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  • 中東資源外交と「戦後アジア主義」 シナン・レヴェント 人文書院セキユトナショナリズム シナン レヴェント 発行年月:2022年09月22日 予約締切日:2022年07月29日 ページ数:368p サイズ:単行本 ISBN:9784409520901 レヴェント,シナン(Levent,Sinan) 1983年トルコ共和国生まれ。2017〜2019年日本学術振興会の外国人特別研究員PDとして立教大学法学部政治学科に在籍。専門、日本政治外交史。現在、アンカラ大学言語歴史地理学部准教授。東洋大学アジア文化研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 戦後日本における中東:その定義と概念/第1章 出光佐三とイラン石油/第2章 山下太郎とサウジアラビア・クウェート石油/第3章 田中清玄とアブダビ石油/第4章 杉本茂とアブダビ石油/第5章 中谷武世と中東/終章/補論 通商産業省と石油の自主開発政策 本書は、戦後日本の「中東」概念を検討し、それが単なる資源保障論に基づく産油国という認識ではなく、戦前のアジア主義が形を変え、資源と密接に結びついた「民族主義」の影響を強くうけていたことを明らかにしたものである。関係者の聞き取りも踏まえ、「民族...
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  • 多様なアプローチが織りなす地域研究の現在 高岡 豊 白谷 望 明石書店チュウトウイスラームセカイノレキシシュウキョウセイジ タカオカ ユタカ シラタニ ノゾミ 発行年月:2018年02月28日 予約締切日:2018年02月27日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784750346311 高岡豊(タカオカユタカ) 公益財団法人中東調査会上席研究員。専攻:現代シリアの政治・社会についての研究、イスラーム過激派のモニター 白谷望(シラタニノゾミ) 上智大学グローバル・スタディーズ研究科特別研究員。専攻:モロッコ政治、マグリブ地域研究 溝渕正季(ミゾブチマサキ) 名古屋商科大学経済学部准教授。専攻:中東地域研究、国際安全保障論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 記述史料と新たな視点(ムラービト朝におけるジハードの歴史的展開(野口舞子)/スペイン領モロッコにおけるアブドゥルカリームの戦争再考(関佳奈子) ほか)/第2部 逆なでに読むナショナリズム形成史(ザーウィヤ・アル=ハーミルの青年たちと“alーRuh”紙ーアルジェリア・ナショナリズム運動の再考(私市正年)/悠久の過去を操るー古代エジプトをめぐる歴史観...
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  • <p>アラブ・イスラームの正統後継を自任し、イラク戦争後の新秩序を模索するイラク。サーサーン朝以来の繊細華麗な文化を誇り、核開発をめぐって西欧諸国との対立を深めるイラン。多様性を内包し、EU加盟を目指してヨーロッパとアジアの境界を問うトルコーー。イスラームを共通の基盤としつつ、競合と協調を繰り返してきた三民族の歴史を辿り、米、欧、露、イスラエルを巻き込んで展開される地域のダイナミズムを描く。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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