全集 日本の歴史 第11 徳川社会のゆらぎ

全集 日本の歴史 第11巻 徳川社会のゆらぎ 倉地 克直全集 日本の歴史 第11巻 徳川社会のゆらぎ【電子書籍】 倉地克直【中古】 徳川社会のゆらぎ 全集 日本の歴史第11巻/倉地克直【著】
 

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  • 倉地 克直 小学館ゼンシュウニホンノレキシダイ11カントクガワシャカイノユラギ クラチ カツナオ 発行年月:2008年10月27日 予約締切日:2008年10月25日 ページ数:370p サイズ:全集・双書 ISBN:9784096221112 倉地克直(クラチカツナオ) 岡山大学教授。1949年愛知県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。専攻は日本近世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめに 成熟か、停滞か/第1章 綱吉・吉宗と「公儀」/第2章 享保と天明の飢饉/第3章 田沼時代と国益/第4章 「いのち」の環境/第5章 都市と「世間」/第6章 社会の胎動 襲いかかる災害に幕府の威光は危機にさらされる。ほころびはじめた徳川幕府と成熟する民衆の力。歴史が未来を切り拓く。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史
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  • <p>【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。</p> <p>幕府が開かれ100年が過ぎ、成熟したかにみえた18世紀の江戸社会。しかし、相次ぐ地震・火災・水害・旱魃・飢饉に人びとは動揺する。「公儀」の名において復興や救済を行なう幕府も財政がひっ迫し、思うように統治力を行使できない。いっぽうで民間に蓄えられた「知」の力が、幕府や藩に取り込まれたり、地域のリーダーとして活躍の場をひろげはじめる。統治者と非統治者が真向かい、せめぎ合うなかで、獲得される知恵や工夫が次の時代への力となり蓄積されていく。転換期を迎えた江戸時代の、人びとが生きぬこうとする姿を多彩な史料からときおこす。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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  • 倉地克直【著】販売会社/発売会社:小学館発売年月日:2008/11/01JAN:9784096221112
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