兵藤裕己

王権と物語 (岩波現代文庫) 兵藤裕己太平記 五【電子書籍】 兵藤裕己【中古】 太平記(三) 岩波文庫/兵藤裕己太平記<よみ>の可能性 (講談社学術文庫) 兵藤 裕己〈声〉の国民国家 浪花節が創る日本近代【電子書籍】 兵藤裕己物語の近代 王朝から帝国へ 兵藤 裕己【中古】 王権と物語 / 兵藤裕己 / 青弓社 単行本 【メール便送料無料】【中古】太平記 1 /岩波書店/兵藤裕己(文庫)【中古】後醍醐天皇 /岩波書店/兵藤裕己(新書)【中古】マンガ太平記 上巻/ 兵藤裕己【監修】【中古】 太平記(一) 岩波文庫/兵藤裕己【中古】 王権と物語 岩波現代文庫 文芸180/兵藤裕己【著】【中古】 太平記(二) 岩波文庫/兵藤裕己(著者)太平記〈よみ〉の可能性 歴史という物語/兵藤裕己【3000円以上送料無料】後醍醐天皇 (岩波新書 新赤版 1715) 兵藤 裕己後醍醐天皇 岩波新書 / 兵藤裕己 【新書】太平記 1/兵藤裕己【1000円以上送料無料】物語の近代 王朝から帝国へ/兵藤裕己【3000円以上送料無料】太平記“よみ”の可能性 歴史という物語 講談社学術文庫 / 兵藤裕己 【文庫】太平記 2/兵藤裕己【3000円以上送料無料】
 

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  • 岩波現代文庫 兵藤裕己 岩波書店オウケン ト モノガタリ ヒョウドウ,ヒロミ 発行年月:2010年12月 ページ数:285p サイズ:文庫 ISBN:9784006021801 兵藤裕己(ヒョウドウヒロミ) 1950年、名古屋市生まれ。日本文学・芸能論。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。文学博士。埼玉大学、成城大学を経て、学習院大学文学部教授。著書に『太平記“よみ”の可能性』(講談社学術文庫、サントリー学芸賞)、『“声”の国民国家』(講談社学術文庫、やまなし文学賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 物語ー触穢と浄化の回路/第2章 物語りの巫俗/第3章 王権的時空と反世界ー平家物語論/第4章 太平記ー情況と言葉/第5章 仏と神ー教化のイデオロギー/第6章 和歌と天皇ー“日本”的共同性の回路/補章 平安時代の「物語」と物語文学 物語とは、物=霊の発する言語であったー。物語はいかに発生し、成立したのか。物=霊を憑衣させた漂泊芸能民による浄化・鎮魂儀礼としての語りが、王権的秩序に取り込まれ、文字テクスト化される。画期的な『平家物語』論をはじめ、ひろく日本中世の文学テクストにおける位相的な転位のメカ...
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  • <p>観応2年(1351)2月高師直・師泰が討たれた.延文3年(1358)4月には足利尊氏も病死し,12月に義詮が征夷大将軍に就任した.南北の争いが続く中,康安元年(1361)には京都で大火・疫病・大地震が発生,南朝軍が進攻した.有名な「神霊矢口渡」や大名佐々木道誉のエピソードも挿まれ,バサラの時代が語られる.(全6巻)※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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  • 兵藤裕己販売会社/発売会社:岩波書店発売年月日:2015/04/18JAN:9784003014332
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  • 講談社学術文庫 兵藤 裕己 講談社タイヘイキヨミノカノウセイ ヒョウドウ ヒロミ 発行年月:2005年09月10日 予約締切日:2005年09月03日 ページ数:312p サイズ:文庫 ISBN:9784061597266 兵藤裕己(ヒョウドウヒロミ) 1950年生まれ。京都大学文学部卒業、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。学習院大学教授。専攻は国文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 太平記の生成/第2章 もう一つの「太平記」/第3章 天皇をめぐる二つの物語/第4章 楠合戦の論理/第5章 近世の天皇制/第6章 楠正成という隠喩/第7章 『大日本史』の方法/第8章 正統論から国体論へ/第9章 歴史という物語 太平記よみの語りは、中世・近世を通じて人びとの意識に浸透し、天皇をめぐる二つの物語を形成する。その語りのなかで、楠正成は忠臣と異形の者という異なる相貌を見せ、いつしか既存のモラル、イデオロギーを掘り崩してゆく。物語として共有される歴史が、新たな現実をつむぎだすダイナミズムを究明し、戦記物語研究の画期となった秀作、待望の文庫化。 本 人文・思想・社会 文学 古典文学 文庫 人文・思想・社会
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  • <p>近代国家への歩みを始めた日本に国民国家の理念をもたらしたものは、上からの法制度や統治機構ではなく、大衆の側の浪花節芸人が語る物語と、彼らのメロディアスな<声>だった。前時代の封建的秩序を破壊し、天皇制の精神的支柱となった義理人情のモラルをつまびらかに分析、声を媒介に政治と芸能とを架橋して日本近代の成立を探る、斬新な試み。(講談社学術文庫)</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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  • 王朝から帝国へ 兵藤 裕己 岩波書店モノガタリノキンダイ ヒョウドウ ヒロミ 発行年月:2020年11月19日 予約締切日:2020年10月10日 ページ数:332p サイズ:単行本 ISBN:9784000253260 兵藤裕己(ヒョウドウヒロミ) 1950年生まれ。専門は、日本文学・芸能論。埼玉大学、成城大学を経て、学習院大学教授。文学博士(東京大学)。著書に『太平記“よみ”の可能性』(サントリー学芸賞、講談社学術文庫)、『声の国民国家』(やまなし文学賞、同)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 主体/自我という病(ラフカディオ・ハーンと近代の「自我」/王朝の物語から近代小説へー語りの主体から「自我」へ)/2 近代小説と物語(泉鏡花の「近代」/泉鏡花、魂のゆくえの物語/北村透谷と他界、異界)/3 物語の声と身体(声と知の往還ーフォーミュラ/踊る身体、劇的なるもの/オーラル・ナラティブの近代)/4 物語/テクスト/歴史(ものがたりの書誌学/文献学/物語テクストの政治学/歴史語りの近代/歴史学と「物語」史観について) ものがたり(物語)の言語空間は、「近代」とどのように出会ったのか。人文諸学の知見とともに日本...
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  • 著者:兵藤裕己出版社:青弓社サイズ:単行本ISBN-10:4787230255ISBN-13:9784787230256■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 出荷まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。 ■1冊から送料無料です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い:  使用されてはいますが、  非常にきれいな状態です。  書き込みや線引きはありません。・良い:  比較的綺麗な状態の商品です。  ページやカバーに欠品はありません。  文章を読むのに支障はありません。・可:  文章が問題なく読める状態の商品です。  マーカーやペンで書込があることがあります。  商品の傷みがある場合があります。基本的に付録・付属品等付いていない状態です。
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  • ◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 兵藤裕己 出版社名 岩波書店 発売日 2014年04月 ISBN 9784003014318
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  • ◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 兵藤裕己 出版社名 岩波書店 発売日 2018年4月20日 ISBN 9784004317159
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  •     マンガ太平記 上巻 単行本 の詳細 カテゴリ: 中古本 ジャンル: 文芸 小説一般 出版社: 河出書房新社 レーベル: 作者: 兵藤裕己【監修】 カナ: マンガタイヘイキ / ヒョウドウヒロミ サイズ: 単行本 ISBN: 4309006523 発売日: 1990/12/28 関連商品リンク : 兵藤裕己【監修】 河出書房新社
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  • 兵藤裕己販売会社/発売会社:岩波書店発売年月日:2014/04/18JAN:9784003014318
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  • 兵藤裕己【著】販売会社/発売会社:岩波書店発売年月日:2010/12/16JAN:9784006021801
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  • 兵藤裕己(著者)販売会社/発売会社:岩波書店発売年月日:2014/10/18JAN:9784003014325
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  • 著者兵藤裕己(著)出版社講談社発売日2005年09月ISBN9784061597266ページ数306Pキーワードたいへいきよみのかのうせいれきしという タイヘイキヨミノカノウセイレキシトイウ ひようどう ひろみ ヒヨウドウ ヒロミ9784061597266内容紹介太平記よみの語りは、中世・近世を通じて人びとの意識に浸透し、天皇をめぐる2つの物語を形成する。その語りのなかで、楠正成は忠臣と異形の者という異なる相貌を見せ、いつしか既存のモラル、イデオロギーを掘り崩してゆく。物語として共有される歴史が、新たな現実をつむぎだすダイナミズムを究明し、戦記物語研究の画期となった秀作、待望の文庫化。これほど、読むたびに知的興奮を覚えさせられる本は、めったにない。10年前、兵藤さんからこの本を贈られ、一気に読んでそのスリリングな議論展開のとりこになって以来、『太平記<よみ>の可能性』は、文字通り私の座右の書になった。そのときどきの私の関心に応じて、さまざまな読み方ができ、そのたびに啓発される。この本自体、豊かな<よみ>の可能性にみちているのだ。——<川田順造「解説」より>〔原本:1995年刊行の講談社選書メチエ〕第1章 太平記の生成第2章 もう1つの「太平記...
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  • 岩波新書 新赤版 1715 兵藤 裕己 岩波書店ゴダイゴテンノウ ヒョウドウ ヒロミ 発行年月:2018年04月23日 予約締切日:2018年03月07日 ページ数:256p サイズ:新書 ISBN:9784004317159 兵藤裕己(ヒョウドウヒロミ) 1950年名古屋市生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。文学博士。現在、学習院大学文学部教授。専攻は日本文学・芸能論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序 帝王の実像と虚像/第1章 後醍醐天皇の誕生/第2章 天皇親政の始まり/第3章 討幕計画/第4章 文観弘真とは何者か/第5章 楠正成と「草莽の臣」/第6章 建武の新政とその難題/第7章 バサラと無礼講の時代/第8章 建武の「中興」と王政復古 「賢才」か、「物狂」か。鎌倉幕府崩壊から南北朝動乱へ、日本社会の大きな転換を引き起こし、『太平記』でも評価の二分する後醍醐天皇。彼がめざした「新政」とは何だったのか?宋学への傾倒、密教との関わり、「無礼講」の実際、そして後世への影響などに目配りしつつ、後醍醐が問うた「天皇」のあり方を読み解く。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国) 新書 その他
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  • 出荷目安の詳細はこちら内容詳細「賢才」か、「物狂」か。鎌倉幕府崩壊から南北朝動乱へ、日本社会の大きな転換を引き起こし、『太平記』でも評価の二分する後醍醐天皇。彼がめざした「新政」とは何だったのか?宋学への傾倒、密教との関わり、「無礼講」の実際、そして後世への影響などに目配りしつつ、後醍醐が問うた「天皇」のあり方を読み解く。目次 : 序 帝王の実像と虚像/ 第1章 後醍醐天皇の誕生/ 第2章 天皇親政の始まり/ 第3章 討幕計画/ 第4章 文観弘真とは何者か/ 第5章 楠正成と「草莽の臣」/ 第6章 建武の新政とその難題/ 第7章 バサラと無礼講の時代/ 第8章 建武の「中興」と王政復古
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  • 著者兵藤裕己(校注)出版社岩波書店発売日2014年04月ISBN9784003014318ページ数488Pキーワードたいへいき1いわなみぶんこ30ー143ー1 タイヘイキ1イワナミブンコ30ー143ー1 ひようどう ひろみ ヒヨウドウ ヒロミ BF18690E9784003014318内容紹介鎌倉幕府の滅亡に始まる南北朝の動乱。北条一族の終焉、楠正成らの知勇が支える後醍醐政権、足利尊氏の離反、室町幕府の成立…。数十年にわたって列島を揺るがした巨大な戦乱を記す『太平記』。その古態を伝える「西源院本」に、初めて校注を加える。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次後醍醐天皇武臣を亡ぼすべき御企ての事/中宮御入内の事/皇子達の御事/関東調伏の法行はるる事/俊基資朝朝臣の事/土岐十郎と多治見四郎と謀叛の事、付無礼講の事/昌黎文集談義の事/謀叛露顕の事/土岐多治見討たるる事/俊基資朝召し取られ関東下向の事〔ほか〕
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  • 著者兵藤裕己(著)出版社岩波書店発売日2020年11月ISBN9784000253260ページ数308,4Pキーワードものがたりのきんだいおうちようからていこくえ モノガタリノキンダイオウチヨウカラテイコクエ ひようどう ひろみ ヒヨウドウ ヒロミ9784000253260内容紹介「もの」のざわめきに声(ことば)をあたえる発話行為が、ものがたり(物語)である。『源氏物語』や『平家物語』に始まり、能、浄瑠璃、歌舞伎を生みだし、さらに江戸の戯作小説をつくりだした物語の言語空間は、日本の「近代」とどのように出会ったのか。幅広い射程で文学を捉え続けてきた著者が磨き上げた物語論の決定版。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 主体/自我という病(ラフカディオ・ハーンと近代の「自我」/王朝の物語から近代小説へ—語りの主体から「自我」へ)/2 近代小説と物語(泉鏡花の「近代」/泉鏡花、魂のゆくえの物語/北村透谷と他界、異界)/3 物語の声と身体(声と知の往還—フォーミュラ/踊る身体、劇的なるもの/オーラル・ナラティブの近代)/4 物語/テクスト/歴史(ものがたりの書誌学/文献学/物語テクストの政治学/歴史語りの近代/歴史学と「物語」史観について)
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  • 出荷目安の詳細はこちら商品説明【サントリー学芸賞(1996年度)】
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  • 著者兵藤裕己(校注)出版社岩波書店発売日2014年10月ISBN9784003014325ページ数566Pキーワードたいへいき2いわなみぶんこ30ー143ー2 タイヘイキ2イワナミブンコ30ー143ー2 ひようどう ひろみ ヒヨウドウ ヒロミ BF18690E9784003014325内容紹介元弘三年(一三三三)、後醍醐帝の綸旨を得た、足利尊氏は北条氏追討の兵を挙げる。新田義貞・赤松円心らが加わった倒幕軍は、北条高時以下を自害に追い込み、鎌倉幕府は滅亡した。だが、建武新政権内部の矛盾と軋轢から、尊氏は叛旗を翻す。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第九巻/第10巻/第11巻/第12巻/第13巻/第14巻/第15巻
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