写真集 美しい刑務所 明治の名煉瓦建築 奈良少年刑務所

写真集 美しい刑務所 明治の名煉瓦建築 奈良少年刑務所 上條 道夫写真集 美しい刑務所 明治の名煉瓦建築 奈良少年刑務所 / 上條道夫 【本】美しい刑務所 明治の名煉瓦建築奈良少年刑務所 写真集 本/雑誌 / 上條道夫/写真 寮美千子/文【中古】 写真集 美しい刑務所 明治の名煉瓦建築 奈良少年刑務所/寮美千子(著者),上條道夫【中古】写真集 美しい刑務所 明治の名煉瓦建築 奈良少年刑務所写真集 美しい刑務所 明治の名煉瓦建築 奈良少年刑務所【電子書籍】 上條道夫
 

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  • 上條 道夫 寮 美千子 西日本出版社シャシンシュウ ウツクシイケイムショ メイジノメイレンガケンチク ナラショウネンケイムショ カミジョウ ミチオ リョウ ミチコ 発行年月:2016年11月07日 予約締切日:2016年11月06日 ページ数:132p サイズ:単行本 ISBN:9784908443015 上條道夫(カミジョウミチオ) 昭和23年(1948)奈良県斑鳩町生まれ。高校時代より、放課後、大阪の写真スタジオに勤務。20代半ばで上京、麻布スタジオで修業を積む。森山大道に師事、写真誌に芸術写真を多数発表。30代でフリーランスになり、平成20年に写真スタジオKPSを設立。商業写真家として活躍する。平成22年2月、奈良少年刑務所の撮影を行なう。平成27年9月、病気により逝去 寮美千子(リョウミチコ) 昭和30年(1955)東京生まれ。昭和61年、毎日童話新人賞受賞。平成17年の泉鏡花文学賞受賞をきっかけに、翌年奈良に移住。平成19年から9年間、松永洋介とともに奈良少年刑務所の社会性涵養プログラムの講師を18期務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) おじいさんが造った刑務所ー祖父・山下啓次郎と奈良監獄/丘の上の刑務所ー明治日本の司法近代化の記念...
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  • 出荷目安の詳細はこちら内容詳細刑務所がホテルに!! 今年7月に突然刑務所としての機能を廃止して、ホテルにすることが決まった、奈良少年刑務所。その中を丹念に撮った写真集、発売です。刑務所内で教えていた先生たち、刑務所を愛した近隣の人たち、 受刑者、建築学の専門家、刑務所の歴史を丹念に取材して掲載しました。明治初期、欧米との不平等条約を改正するために与えられた宿題の一つが、人権意識のかけらもない刑務所をまっとうなものにすることでした。そこで白羽の矢が当たったのがジャズミュージシャン山下洋輔さんのおじいさん、山下啓次郎さん。啓次郎さんが、世界各国を見て回り造ったのが、奈良・鹿児島・長崎・金沢・千葉に建てられた「明治の五大監獄」、その中で、原形のまま残り、現役で使われているのが奈良少年刑務所なのです。
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  • ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>刑務所がホテルに?!築108年、保存決定!明治日本が作った刑務所はこんなにも美しくやさしかった。<収録内容>おじいさんが造った刑務所—祖父・山下啓次郎と奈良監獄丘の上の刑務所—明治日本の司法近代化の記念碑日本近代史と奈良少年刑務所の歩み奈良少年刑務所—見取図及び概要写真編(刑務所建築の美周辺地図)寄稿編 わたしたちの刑務所(あたたかな刑務所—歴史に育まれた更生教育みんなの刑務所—地元との揺るぎない絆なつかしい刑務所—煉瓦作りからスポーツ交流までたいせつな刑務所—近代建築の保存と活用わたしがいた刑務所—塀の中からの風景夢みる刑務所—未来への提言美しい刑務所—明治の名煉瓦建築)<商品詳細>商品番号:NEOBK-2021830Kamijo Michio / Shashin Ryo Michiko / Bun / Utsukushi Keimusho Meiji No Meirenga Kenchiku Nara Shonen Keimusho Photo Book (Photobook)メディア:本/雑誌重量:486g発売日:2016/11JAN:9784908443015美しい刑務所 明治の名煉瓦建築奈良少年刑務所 写真集[本/雑誌] / 上條道夫/写真 寮美千子/文2016/11発売
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  • 寮美千子(著者),上條道夫販売会社/発売会社:西日本出版社発売年月日:2016/11/01JAN:9784908443015
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  • 【商品状態など】中古品のため商品は多少のキズ・使用感がございます。画像はイメージです。記載ない限り帯・特典などは付属致しません。万が一、品質不備があった場合は返金対応致します。メーカーによる保証や修理を受けれない場合があります。(管理ラベルは跡が残らず剥がせる物を使用しています。)【2024/04/09 12:57:28 出品商品】
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  • <p>明治初期、欧米との不平等条約を改正するために与えられた宿題の一つが、人権意識のかけらもない刑務所をまっとうなものにすることでした、そこで白羽の矢が当たったのがジャズミュージシャン山下洋輔さんのおじいさん、山下啓次郎さん。<br /> 当時建設官僚だった啓次郎さんが、世界各国を見て回り造ったのが、奈良・鹿児島・長崎・金沢・千葉に建てられた「明治の五大監獄」、その中で、原形のまま残り、2017年まで現役で使われていたのが奈良少年刑務所なのです。</p> <p>本書で国の重要文化財に指定された刑務所の中をご覧ください。国家の威信をかけて造った、当時の人たちの思いが、美しさとなって表現されています。<br /> 26人の人たちに、教育、地域との連携、保存運動、受刑者として体験したこと、建築と、多様な視点から寄稿いただきました、この話も、じつは「美しい」刑務所のお話なのです。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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