ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>人間にとって不可欠な服。でも、着られればなんでもよいわけではない。装うことは、自分の思いと他人の視線とのあいだで揺れる。何を買う?どう着る?なぜ、おしゃれをする?おしゃれの迷い道をさまよった末、服を手づくりするようになり評判をえた著者は、つくりながらもさらに悩む。服は流行と個性を映し出す。「らしさ」で人を縛りもする。それぞれの人に、その人だけの大切な一着がある。そして、生きものの命からつくられ、大量に処分されている—いまこの時代と社会にとっての、わたしとあなたにとっての、服の意味を探る。<収録内容>服を手づくりするということ服の向こうにある命昭和四〇年代生まれのファッション原体験流行と個性とのあいだで洋裁はアートか、仕事か、道楽か心模様を宿すものとしてそれぞれの人の「わたしの一着」変化し、かたどり、はぐくむ服<商品詳細>商品番号:NEOBK-2568941Gyoji Chie / Cho / Fuku No Hanashi Gi Tari Nu Tari Kangae Tariメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2020/12JAN:9784000614436服のはなし 着たり、縫ったり、考えたり[本/雑誌] / 行司千絵/著2020/12発売