東芝事件総決算

東芝事件総決算 会計と監査から解明する不正の実相【電子書籍】 久保惠一東芝事件総決算 会計と監査から解明する不正の実相 久保 惠一【中古】 東芝事件総決算 会計と監査から解明する不正の実相/久保惠一(著者)
 

商品の説明

  • <p>「パソコンのバイセル取引」「原子力事業の減損問題」「企業結合の会計処理」「取得価格配分手続」・・・全てが明らかに。<br /> 東芝の不正会計が、日本のどの会社でも起きるようなものだとすると、この事件の本質ーー会計や監査上の問題点ーーを理解しなければ、他山の石になりません。ただ、会計や監査の知識が乏しいビジネスパーソンにとっては、この事件は理解は困難です。<br /> 東芝事件は会計や監査に関する様々な問題を提起しましたが、この事件の特徴は、東芝から発表された情報のほか、関係者による通報などで、ほぼリアルタイムで事件が進行した点にあります。しかし、専門家でない読者はもちろん、メディアの報道でも曖昧な(平易すぎる)記述になっていることが、この事件に対するさらなる誤解を招く要因でした。</p> <p>本書は、会計士の著者が、事件の発端から現在までを分析、平易な言葉で事件の本質を解説するもの。そこから、会計や監査の諸問題を明らかにしていきます。過去の経緯を振り返り、会計・監査面から様々な決算・財務情報を正確に分析、東芝事件の総決算を行います。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご...
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  • 会計と監査から解明する不正の実相 久保 惠一 日本経済新聞出版社トウシバジケンソウケッサン クボケイイチ 発行年月:2018年06月19日 予約締切日:2018年05月25日 ページ数:352p サイズ:単行本 ISBN:9784532322212 久保惠一(クボケイイチ) 公認会計士、カナダ勅許会計士(ブリティッシュコロンビア州)。1953年生まれ、76年大阪大学経済学部卒。有限責任監査法人トーマツのボードメンバー、デロイトトーマツリスクサービス社長、トーマツ企業リスク研究所所長を歴任。宣誓書及び上場会社の適時開示に関する研究会委員(東証)、原子力施設安全情報申告調査委員会委員(原子力安全保安院)など経済産業省、総務省関係の委員を多く務め、大手信販会社の総会屋利益供与事件の社内調査、信用情報機関の個人情報漏洩事件の社内調査、東京2020オリンピック・パラリンピック招致に関わる海外支払の調査にも関与。中央大学大学院国際会計研究科客員教授として内部統制の講座を担当し、大手企業の役員コンプライアンス研修などのセミナー講師を多数務めた。ビズサプリ(会計系コンサルティング会社)パートナー、TXアントレプレナーパートナーズ理事、ベンチャー企業の社外取...
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  • 久保惠一(著者)販売会社/発売会社:日本経済新聞出版社発売年月日:2018/06/19JAN:9784532322212
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