柄谷行人

柄谷行人対話篇2 1984ー88【電子書籍】 柄谷行人柄谷行人『力と交換様式』を読む (文春新書) 柄谷行人ほか柄谷行人中上健次全対話 (講談社文芸文庫) 柄谷 行人畏怖する人間 (講談社文芸文庫) 柄谷 行人世界史の構造 (岩波現代文庫 学術323) 柄谷 行人【中古】世界共和国へ / 柄谷行人柄谷行人の初期思想【電子書籍】 柄谷行人探究(1) (講談社学術文庫) 柄谷 行人トランスクリティーク カントとマルクス【電子書籍】 柄谷行人哲学の起源 (岩波現代文庫) 柄谷 行人漱石論集成新版 (岩波現代文庫) 柄谷行人世界史の実験 (岩波新書) 柄谷 行人坂口安吾論 柄谷行人【中古】 トランスクリティーク カントとマルクス 岩波現代文庫 学術233/柄谷行人【著】近代文学の終り 柄谷行人の現在 柄谷行人柄谷行人の初期思想 (講談社文芸文庫) 柄谷 行人【中古】力と交換様式 / 柄谷行人【中古】 世界史の構造 岩波現代文庫 学術323/柄谷行人(著者)帝国の構造 中心 周辺 亜周辺/柄谷行人【1000円以上送料無料】政治と思想1960-2011 (平凡社ライブラリー) 柄谷行人
 

商品の説明

  • <p>〈他者〉そして〈言語ゲーム〉の共有ーー木村敏、自己免疫・エイズ・あるいは異物の肯定ーー小林登、文学の〈外部〉ーー岩井克人、「政治家した私」をめぐってーー大岡昇平、江戸思想の世界性ーー子安宣邦、日本語で書くことの意味ーーリービ英雄。6人のエキスパートとの白熱の対論、第二弾。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
  •  

    商品の説明

  • 文春新書 柄谷行人ほか 文藝春秋カラタニコウジンチカラトコウカンヨウシキヲヨム カラタニコウジンホカ 発行年月:2023年05月18日 予約締切日:2023年04月10日 ページ数:288p サイズ:新書 ISBN:9784166614103 柄谷行人(カラタニコウジン) 1941年生まれ。東京大学経済学部卒業、同大学大学院人文科学研究科英文学専攻課程修了。69年、「“意識”と“自然”ー漱石試論」で群像新人文学賞を受けデビュー。78年に『マルクスその可能性の中心』で亀井勝一郎賞。法政大学教授、近畿大学教授、イェール大学客員教授、コロンビア大学客員教授を歴任。91〜2002年、浅田彰氏らと雑誌「批評空間」を編集。22年に「哲学のノーベル賞」を目指して創設されたバーグルエン哲学・文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 著者と読み解く『力と交換様式』(「柄谷行人」ができるまでー「交換の力」を考え続けた六十年/講演「力と交換様式」をめぐって(國分功一郎×斎藤幸平)/モース・ホッブズ・マルクス)/2 「思考の深み」へ(可能性としてのアソシエーション、交換様式論の射程/交換様式と「マルクスその可能性の中心」/文学という妖怪)...
  •  

    商品の説明

  • 講談社文芸文庫 柄谷 行人 中上 健次 講談社カラタニコウジンナカガミケンジゼンタイワ カラタニ コウジン ナカガミ ケンジ 発行年月:2011年04月 ページ数:272p サイズ:文庫 ISBN:9784062901208 柄谷行人(カラタニコウジン) 1941・8・6〜。評論家。兵庫県生まれ。1965年、東京大学経済学部卒業。67年、同大学大学院英文学修士課程修了。法政大学教授、近畿大学教授、コロンビア大学客員教授など歴任。また、批評誌「季刊思潮」「批評空間」を創刊 中上健次(ナカガミケンジ) 1946・8・2〜1992・8・12。小説家。和歌山県生まれ。新宮高校卒。14歳の時に生徒会誌に「帽子」を発表以来、詩、戯曲、小説を執筆。1976年、『岬』で第74回芥川賞、77年、『枯木灘』で毎日出版文化賞、芸術選奨文部大臣賞新人賞を受賞。アメリカ、熊野、ソウルを廻り旺盛な作家活動をくりひろげる。90年からは熊野大学を開講。ガンのため故郷新宮に戻り逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 文学の現在を問う/小林秀雄を超えて/批評的確認ー昭和をこえて/路地の消失と流亡/中上健次への手紙/柄谷行人への手紙 1968年、遠藤周作が編集長をつとめる「三田...
  •  

    商品の説明

  • 講談社文芸文庫 柄谷 行人 井口 時男 講談社イフスルニンゲン カラタニ コウジン イグチ トキオ 発行年月:1990年10月03日 予約締切日:1990年10月02日 ページ数:398p サイズ:文庫 ISBN:9784061960992 意識と自然ー漱石試論 1/内側から見た生ー漱石試論 2/心理を超えたものの影ー小林秀雄と吉本隆明/発語と沈黙ー吉本隆明における言語/閉ざされた熱狂ー古井由吉論/江藤淳論ー超越性への感覚/夢の呪縛ー埴谷雄高について/高橋和巳の文体/芥川における死のイメージ/マルコ伝について/「実践」とはなにか/地図は燃えつきたかー大江、安部にみる想像力と関係意識/二人の先行者ー江藤・大江論争について/内面への道と外界への道/自然的なあまりに自然的な…ー精神の地下室の消滅/批評家の「存在」/2冊の本ー『歴史と文学』『復興期の精神』/吉本隆明『情況』/W.H.オーデン『第二の世界』/吉井由吉『男たちの円居』/鮎川信夫『歴史におけるイロニー』 その出発以来、同時代の“知”に、圧倒的な衝撃を与えつづけて来た著者の、秀れた光芒を放つ第一評論集。群像新人文学賞受賞作「意識と自然ー漱石試論」をはじめとし、その後の『マルクスその可能性の中...
  •  

    商品の説明

  • 岩波現代文庫 学術323 柄谷 行人 岩波書店セカイシノコウゾウ カラタニ コウジン 発行年月:2015年01月16日 予約締切日:2015年01月15日 ページ数:576p サイズ:文庫 ISBN:9784006003234 柄谷行人(カラタニコウジン) 1941年生まれ。思想家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 交換様式論/第1部 ミニ世界システム(氏族社会への移行/定住革命/贈与と呪術)/第2部 世界=帝国(国家の起源/国家/世界貨幣/世界帝国/普遍宗教)/第3部 近代世界システム(世界=帝国と世界=経済/近代国家/産業資本/ネーション/アソシエーショニズム)/第4部 現在と未来(世界資本主義の段階と反復/世界共和国へ) 資本=ネーション=国家が世界を覆い尽くした現在、私たちはどんな未来も構想し得ないでいる。しかし本書は、世界史を交換様式の観点から根本的にとらえ直し、人類社会の秘められた次元を浮かび上がらせることで、私たちの前に未来に対する想像力と実践の領域を切り開いて見せた。英語版に基づいて改訂した決定版。 本 人文・思想・社会 社会科学 文庫 人文・思想・社会
  •  

    商品の説明

  •     世界共和国へ 新書 の詳細 現在の世界を覆う資本=ネーション=国家という結合体。この構造を交換様式から解明しつつ、それを超える方法を「世界共和国」への道として探っていく。理念も想像力も失われた世代に、大胆に提示する社会構想。 カテゴリ: 中古本 ジャンル: 政治・経済・法律 社会その他 出版社: 岩波書店 レーベル: 岩波新書 新赤版 作者: 柄谷行人 カナ: セカイキョウワコクエ / カラタニコウジン サイズ: 新書 ISBN: 4004310016 発売日: 2006/04/01 関連商品リンク : 柄谷行人 岩波書店 岩波新書 新赤版 
  •  

    商品の説明

  • <p>【本書は『柄谷行人初期論文集』、のち『思想はいかに可能か』として刊行された単行本の文庫化です】<br /> 2022年に「哲学のノーベル賞」と呼ばれるバーグルエン哲学・文化賞をアジア人として初めて受賞した柄谷行人が、1969年の群像新人文学賞評論部門当選作「〈意識〉と〈自然〉ーー漱石試論」以前に書いた「思想はいかに可能か」(東大新聞五月祭賞佳作)「新しい哲学」(同)や、群像新人賞当選作を読んだ「ユリイカ」編集長三浦雅士の依頼によって書かれた「サドの自然概念に関するノート」など、1966年から72年にかけて発表された7編からなる初期論文集。<br /> 著者によれば「遠い過去でありすぎ」また「幼稚な考え方や言葉使いが多くて閉口」しつつも「近年において自分が考えていることに近いところが少なからずあって、驚きもした」テクストである。<br /> すでに思想家柄谷行人の思考の基本的構造が現れていたという意味において、本書を味読することは、最新刊『力と交換様式』読解にも役立つであろう。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら を...
  •  

    商品の説明

  • 講談社学術文庫 柄谷 行人 講談社タンキュウ1 カラタニ コウジン 発行年月:1992年03月01日 予約締切日:1992年02月23日 ページ数:266p サイズ:文庫 ISBN:9784061590151 第1章 他者とはなにか/第2章 話す主体/第3章 命がけの飛躍/第4章 世界の境界/第5章 他者と分裂病/第6章 売る立場/第7章 蓄積と信用ー他者からの逃走/第8章 教えることと語ること/第9章 家族的類似性/第10章 キルケゴールとウィトゲンシュタイン/第11章 無限としての他者/第12章 対話とイロニー 本書は〈他者〉あるいは〈外部〉に関する探究である。著者自身を含むこれまでの思考に対する「態度の変更」を意味すると同時に、知の領域に転回をせまる意欲作。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション)
  •  

    商品の説明

  • <p>カントによってマルクスを読み,マルクスによってカントを読む.社会主義の倫理的根源を明らかにし,来るべき社会への実践を構想する本書は,絶えざる「移動」による視差の獲得とそこからなされる批評作業(トランスクリティーク)の見事な実践であり,各界に大きな衝撃を与えた.2003年英語版に基づき改訂.</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
  •  

    商品の説明

  • 岩波現代文庫 柄谷 行人 岩波書店テツガクノキゲン カラタニ コウジン 発行年月:2020年01月18日 予約締切日:2019年12月07日 ページ数:272p サイズ:文庫 ISBN:9784006004132 柄谷行人(カラタニコウジン) 1941年兵庫県尼崎市生まれ。評論家。東京大学大学院英文学修士課程修了。法政大学教授、近畿大学教授、コロンビア大学客員教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序論(普遍宗教/倫理的預言者 ほか)/第1章 イオニアの社会と思想(アテネとイオニア/イソノミアとデモクラシー ほか)/第2章 イオニア自然哲学の背景(自然哲学と倫理/ヒポクラテス ほか)/第3章 イオニア自然哲学の特質(宗教批判/運動する物質 ほか)/第4章 イオニア没落後の思想(ピタゴラス/ヘラクレイトス ほか)/第5章 アテネ帝国とソクラテス(アテネ帝国と民主政/ソフィストと弁論の支配 ほか) デモクラシーの理想とされるアテネの直接民主制は、実は自由ゆえに平等であった古代イオニアのイソノミア(無支配)再建の企てであった。イオニアの自然哲学をイソノミアの記憶を保持するものとして読み解き、アテネ中心のデモクラシ...
  •  

    商品の説明

  • 岩波現代文庫 柄谷行人 岩波書店ソウセキロン シュウセイ カラタニ,コウジン 発行年月:2017年11月 ページ数:448p サイズ:文庫 ISBN:9784006003708 柄谷行人(カラタニコウジン) 1941年兵庫県尼崎市生まれ。評論家。東京大学経済学部卒業、同大学大学院英文学修士課程修了。法政大学教授、近畿大学教授、コロンビア大学比較文学科客員教授などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 漱石試論1(意識と自然/内側から見た生/階級について/文学について)/漱石試論2(漱石とジャンル/漱石と「文」)/漱石試論3(詩と死ー子規から漱石へ/漱石の作品世界)/作品解説(『門』/『草枕』/『それから』/『三四郎』/『明暗』/『虞美人草』/『彼岸過迄』/『道草』)/講演その他(漱石の多様性 講演ー『こゝろ』をめぐって/淋しい「昭和の精神」/漱石とカント) 「マルクスを読むように漱石を読んできた」と自ら語るように、漱石はつねに柄谷行人の思考の原点であり続けてきた。群像新人文学賞を受賞した代表作「意識と自然」(一九六九年)から九〇年代に至るまでの柄谷の漱石に関する評論、講演録、エッセイ等を集め、その思...
  •  

    商品の説明

  • 岩波新書 柄谷 行人 岩波書店セカイシノジッケン カラタニ コウジン 発行年月:2019年02月21日 予約締切日:2019年01月11日 ページ数:204p サイズ:新書 ISBN:9784004317623 柄谷行人(カラタニコウジン) 1941年生まれ。思想家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 実験の史学をめぐって(柳田国男論と私/実験の文学批評)/第2部 山人から見る世界史 大勢の死者が出た東北大震災のあと、著者は柳田国男が戦争末期に書いた『先祖の話』を読み返す。外地で戦死した若者を弔う柳田にとって「神国日本」とは、世界人類史の痕跡を留める「歴史の実験」場だった。ジャレド・ダイアモンド、エマニュエル・トッドらを援用した卓抜な世界史次元での「文学」と「日本」批評がここに。 本 人文・思想・社会 社会科学 新書 その他
  •  

    商品の説明

  • 柄谷行人 インスクリプトBKSCPN_【bookーfestivalーthr】 サカグチアンゴロン カラタニコウジン 発行年月:2017年10月14日 予約締切日:2017年10月13日 ページ数:276p サイズ:単行本 ISBN:9784900997677 柄谷行人(カラタニコウジン) 1941年8月生まれ、思想家。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 坂口安吾について(或る時代錯誤/二つの青春/僧侶と堕落 ほか)/第2部(『日本文化私観』(一九七五年)/安吾はわれわれの「ふるさと」である(一九八一年)/堕落について(一九八八年) ほか)/第3部(新『坂口安吾全集』刊行の辞(一九九七年)/坂口安吾の普遍性(一九九八年)/“対談”新『坂口安吾全集』編集について/関井光男・柄谷行人(一九九八年)) 日本人の自己欺瞞を蹴倒す安吾的精神、自ら自由人たらんとした未来の作家・安吾。『坂口安吾全集』月報連載170枚に重要評論を精選併録し、今こそアクチュアルな安吾の全体像を描く、柄谷安吾論決定版!単行本初収録250枚。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
  •  

    商品の説明

  • 柄谷行人【著】販売会社/発売会社:岩波書店発売年月日:2010/01/18JAN:9784006002336
  •  

    商品の説明

  • 柄谷行人の現在 柄谷行人 インスクリプトキンダイ ブンガク ノ オワリ カラタニ,コウジン 発行年月:2005年11月 ページ数:273p サイズ:単行本 ISBN:9784900997127 柄谷行人(カラタニコウジン) 1941年8月生まれ。コロンビア大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 近代文学の終り(翻訳者の四迷ー日本近代文学の起源としての翻訳/文学の衰滅ー漱石の『文学論』/近代文学の終り)/第2部 国家と歴史(歴史の反復について(インタビュー)/交換、暴力、そして国家(インタビュー))/第3部 テクストの未来へ(イロニーなき終焉(インタビュー)/来るべきアソシエーショニズム(座談会)) 柄谷行人の思想、総決算と新展開。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 人文・思想・社会 哲学・思想 その他
  •  

    商品の説明

  • 講談社文芸文庫 柄谷 行人 講談社カラタニコウジンノショキシソウ カラタニ コウジン 発行年月:2023年09月11日 予約締切日:2023年08月21日 ページ数:272p サイズ:文庫 ISBN:9784065329443 柄谷行人(カラタニコウジン) 1941・8・6〜。批評家、思想家。兵庫県生まれ。1965年、東京大学経済学部卒業。67年、東京大学大学院英文学修士課程修了。法政大学教授、近畿大学教授、コロンビア大学客員教授などを歴任。また批評誌「季刊思潮」「批評空間」を創刊。『マルクスその可能性の中心』(亀井勝一郎賞)など著書多数。2022年、バーグルエン哲学・文化賞をアジア人として初めて受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 思想はいかに可能か/新しい哲学/『アレクサンドリア・カルテット』の弁証法/「アメリカの息子のノート」のノート/自然過程論/現代批評の陥穽ー私性と個体性/サドの自然概念に関するノート 知り合いに読んでもらうために書くのも、また誰かが読むという当てもなく書くのも嫌だった若者が選んだやりかた、東大新聞の懸賞論文の応募が出発点だった。群像新人文学賞当選作の「“意識”と“自然”ー漱石試論」に前後して発表...
  •  

    商品の説明

  •     力と交換様式 単行本 の詳細 戦争と恐慌の危機を絶えず生み出す資本主義の構造と力、呪力、権力、資本の力が結合した資本=ネーション=国家を揚棄する「力」。交換様式から生まれる「力」を軸に人類史の歩みを再考し、柄谷行人の全思想体系の核心を示す。 カテゴリ: 中古本 ジャンル: 政治・経済・法律 社会その他 出版社: 岩波書店 レーベル: 作者: 柄谷行人 カナ: チカラトコウカンヨウシキ / カラタニコウジン サイズ: 単行本 ISBN: 4000615594 発売日: 2022/10/01 関連商品リンク : 柄谷行人 岩波書店
  •  

    商品の説明

  • 柄谷行人(著者)販売会社/発売会社:岩波書店発売年月日:2014/12/01JAN:9784006003234
  •  

    商品の説明

  • 著者柄谷行人(著)出版社岩波書店発売日2023年11月ISBN9784006004705ページ数360,9Pキーワードていこくのこうぞうちゆうしんしゆうへんあしゆうへん テイコクノコウゾウチユウシンシユウヘンアシユウヘン からたに こうじん カラタニ コウジン9784006004705内容紹介『世界史の構造』では十分に書ききれなかった「帝国」の問題を、従来の歴史観とは全く異なる「交換様式」の観点から解き明かす。近代国家にはない要素を持っていた旧帝国のはらむ可能性を再検討する、柄谷国家論の集大成。ウクライナ戦争の問題を考察するにも必読。巻末に佐藤優氏との対談「柄谷国家論を検討する」を併載。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 ヘーゲルの転倒とは何か/第2章 世界史における定住革命/第3章 専制国家と帝国/第4章 東アジアの帝国/第5章 近世の帝国と没落/第6章 帝国と世界共和国/第7章 亜周辺としての日本/対談 柄谷国家論を検討する—帝国と世界共和国の可能性(柄谷行人・佐藤優)
  •  

    商品の説明

  • 平凡社ライブラリー 柄谷行人 平凡社セイジ ト シソウ センキュウヒャク ロクジュウ ニセン ジュウイチ カラタニ,コウジン 発行年月:2012年03月 ページ数:235p サイズ:全集・双書 ISBN:9784582767582 柄谷行人(カラタニコウジン) 1941年、兵庫県尼崎生まれ。東京大学経済学部卒業、同大学院英文学専攻修士課程修了。1969年、「意識と自然ー漱石試論」で第12回群像新人文学賞を受賞。法政大学教授、近畿大学教授、コロンビア大学客員教授などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 政治を語る(六〇年安保闘争と全共闘運動/思想家として歩む/現状分析/文学の話)/第2部 反原発デモが日本を変える/第3部 デモは未来のための実践 デモのない社会には、生きた思想は生まれない。半世紀にわたる自身の知の軌跡と実践を通して、「動く集会」=デモの重要性を語る。原発震災後に行われたインタビューも収録。自らの思想のエッセンスをやさしく語った本書は、『トランスクリティーク』『世界史の構造』などの近年の理論的著作への入門としても最適。 本 人文・思想・社会 政治
  • 掲載アイテムレビュー
    5件 平均 4.8

    上に戻る