藩物語

上田藩 周囲の群雄から知略と戦術で生き抜いた真田。その智慧 (シリーズ藩物語) 青木歳幸松代藩 親兄弟の血縁を断っても護った真田の家名。信州最大の (シリーズ藩物語) 田中博文鴨方藩 (シリーズ藩物語) 藤尾隆志津山藩 (シリーズ藩物語 45) 岩下哲典会津藩 (シリーズ 藩物語) 野口 信一備中松山藩 (シリーズ藩物語) 加古一朗淀藩 (シリーズ藩物語) 常松隆嗣三池藩(下手渡藩) (シリーズ藩物語) 林洋海【中古】 春のみなも 幕末小藩物語 上巻 / 春吉省吾 / ノーク出版 単行本 【メール便送料無料】【あす楽対応】松前藩 (シリーズ藩物語) 濱口裕介福山藩 (シリーズ藩物語) 八幡浩二川越藩 老中の城 幕閣要人が代々治めた「小江戸川越」。大江 (シリーズ藩物語) 重田正夫佐伯藩 豊後の小藩なれど 志はあくまで高く 日本三大文庫「 (シリーズ藩物語) 宮明邦夫佐賀藩 「葉隠」の魂を糧に いち早く洋学を進取した雄藩。近 (シリーズ藩物語) 川副義敦松江藩 古代を醸し出す神国出雲。家康の孫松平直政が入封。不 (シリーズ藩物語) 石井悠敦賀藩 (シリーズ藩物語) 多仁照廣大聖寺藩 (シリーズ藩物語) 山口隆治福岡藩 城下町とアジアに開く自由都市博多津の双子都市 開放 (シリーズ藩物語) 林洋海【中古】 江戸三〇〇藩物語藩史 関東篇 / 山本 博文 / 洋泉社 新書 【メール便送料無料】【あす楽対応】田原藩 (シリーズ藩物語) 加藤克己
 

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  • 周囲の群雄から知略と戦術で生き抜いた真田。その智慧 シリーズ藩物語 青木歳幸 現代書館ウエダハン アオキ,トシユキ 発行年月:2011年06月 ページ数:206p サイズ:全集・双書 ISBN:9784768471265 青木歳幸(アオキトシユキ) 昭和23年(1948)、長野県松本市生まれ。博士(歴史学)。長野県下高校教員、長野県立歴史館専門主事、『上田市誌』編集委員等を経て、佐賀大学地域学歴史文化研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 上田藩の変遷ー真田氏が築き、仙石氏が固め、松平氏が長く治めた。(戦国武将真田氏の知略/父子を引き裂く天下分け目の戦い ほか)/第2章 町と交通ー上田町は北国街道の拠点、商業の中心地として賑わった。(上田城下町の整備/北国街道と旅 ほか)/第3章 農民生活と地場産業ー農民の生産向上への営みが、養蚕・蚕種業を地場産業として育てた。(村と農民の姿/百姓一揆と災害、飢饉 ほか)/第4章 庶民文化の向上ー寺子屋が普及し、俳諧などの庶民文芸が盛んであった。(地域の教育文化/庶民文芸の高まり ほか)/第5章 幕末・維新期の上田藩ー開国や議会政治を主張する先駆者が...
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  • 親兄弟の血縁を断っても護った真田の家名。信州最大の シリーズ藩物語 田中博文 現代書館マツシロハン タナカ,ヒロフミ 発行年月:2012年09月 ページ数:206p サイズ:全集・双書 ISBN:9784768471319 本 人文・思想・社会 歴史 日本史
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  • シリーズ藩物語 藤尾隆志 現代書館カモガタハン フジオタカシ 発行年月:2021年11月10日 予約締切日:2021年09月11日 ページ数:208p サイズ:全集・双書 ISBN:9784768471593 藤尾隆志(フジオタカシ) 1976年兵庫県生まれ。水戸市教育委員会歴史文化財課世界遺産係長。岡山大学大学院修士課程・関西大学大学院博士課程後期課程修了。専門分野は日本近世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 鴨方藩の成立ー鴨方藩は、中国地方の雄藩で、名門岡山藩池田家の分家として成立した。(鴨方藩前史/池田家の登場 ほか)/第2章 藩政の展開 鴨方藩の治世の実態と藩主の実像ー本家岡山藩の協力を受けながら、鴨方藩政は運営された。(鴨方藩の支配機構/村の運営機構 ほか)/第3章 鴨方藩主の立場と役割ー鴨方藩やその藩主は岡山藩の援助を受けつつ岡山藩を支えた。(岡山藩の支援/鴨方藩主自身の認識と立場 ほか)/第4章 領内のすがた 多様な村と人々の活動ー鴨方藩領は広くなかったが、多様な性格をもつ村と様々な人々の活動があった。(多様な村のすがた/鴨方領内の産業 ほか)/第5章 幕末維新の鴨方藩ー幕末になると鴨方...
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  • シリーズ藩物語 45 岩下哲典 現代書館ツヤマハン イワシタテツノリ 発行年月:2017年10月02日 予約締切日:2017年10月01日 ページ数:208p サイズ:全集・双書 ISBN:9784768471456 岩下哲典(イワシタテツノリ) 1962年、長野県塩尻市生まれ。元津山洋学資料館展示構想策定委員。現在、東洋大学文学部史学科・大学院文学研究科史学専攻教授。博士(歴史学・青山学院大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 森家の時代ー津山のシンボル津山城を築き、藩政の基礎を固める。/第2章 越前松平家の津山藩ー家康の子結城秀康を祖とする名家が津山の藩主になった。/第3章 藩政の刷新と挫折、そして新展開ー松平康哉が始めた新政は失敗に終るが…。/第4章 近代化と津山藩ー動乱の時代に隠居した前藩主斉民(確堂)が活躍する。/第5章 幕末の政局と津山藩ー隠居確堂、徳川一門として幕末の難局に対峙する。/第6章 歴代藩主と藩政のしくみー歴代藩主たちのプロフィールを改めて紹介する。 森氏のあと、徳川家康二男結城秀康の子孫が跡を継ぎ、将軍の息子を藩主に迎え「制外の家」の格式を守る。主家の誉れになるような天下に鳴り響...
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  • シリーズ 藩物語 野口 信一 現代書館アイヅハン ノグチ シンイチ 発行年月:2005年06月01日 予約締切日:2005年05月31日 ページ数:208p サイズ:全集・双書 ISBN:9784768471029 野口信一(ノグチシンイチ) 昭和24(1949)年福島県福島市生まれ。会津若松市立会津図書館司書を経て、会津図書館館長、市史編纂兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 会津藩前史ー葦名・伊達・蒲生・上杉・加藤、大々名は悉く失意の内に会津を去った。/第2章 保科正之とその時代ー二代将軍・秀忠の隠し子は、異母兄・家光によって時を得た。/第3章 城下町の成立と生活ー奥羽一の天守の下、城下町若松に独自の文化・風習があった。/第4章 田中玄宰の藩政改革ーたび重なる凶作、財政危機、名家老の改革が始まった。/第5章 日新館とその教育ー教育の改革、その目的とするところは人づくりにあった。/第6章 軍制改革と沿岸警備ー戦いの極意は「戦わずして勝つ」ことにあり。/第7章 京都守護職から会津戊辰戦争へー悲劇は京都守護職就任から始まった。/第8章 戦後処理と斗南藩立藩ー敗れた藩士たちに、更なる苦しみが待っていた。 九代二...
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  • シリーズ藩物語 加古一朗 現代書館ビッチュウマツヤマハン カコイチロウ 発行年月:2024年04月19日 予約締切日:2024年02月28日 ページ数:208p サイズ:全集・双書 ISBN:9784768471654 本 人文・思想・社会 歴史 日本史
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  • シリーズ藩物語 常松隆嗣 現代書館ヨドハン ツネマツ,タカシ 発行年月:2018年05月 予約締切日:2018年05月09日 ページ数:206p サイズ:全集・双書 ISBN:9784768471487 常松隆嗣(ツネマツタカシ) 1970年、大阪府枚方市生まれ。関西大学大学院文学研究科博士課程後期課程修了、博士(文学)。歴史研究者。専門は近世史で、関西大学・大阪商業大学などにおいて日本史関連の講義を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 淀藩の成立ー幕府による畿内支配の要地に家門・譜代の大名が次々と入封する。/第2章 稲葉家の淀入封とその治世ー稲葉正成と春日局を祖とする稲葉家が享保八年に入封し、以後、幕末まで続く。/第3章 淀藩稲葉家の統治機構ー様々な役職が設置され、藩の政治・財政が安定的に運営されるようになる。/第4章 藩士・領民の暮らしー藩士や町人、村人など淀藩領に住む人々の暮らしが、いきいきとよみがえる。/第5章 幕末の動乱と淀藩ー幕末の動乱のなかで、譜代の名門として難しい選択を迫られる。/別章 お殿様が語る淀藩ー稲葉家ゆかりの人々への想いを、十九代当主稲葉正輝氏に聞く。 春日局に縁ある稲葉家が...
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  • シリーズ藩物語 林洋海 現代書館ミイケハンシモテドハン ハヤシヒロミ 発行年月:2018年06月25日 予約締切日:2018年06月11日 ページ数:208p サイズ:全集・双書 ISBN:9784768471494 林洋海(ハヤシヒロミ) 1942年、福岡県生まれ、久留米商業高校卒、トッパンアイデアセンターを経てAGIOデザイン主宰。二十代より世界を回り、中国・韓国・台湾にデザイン関係の友人多数。六十歳から北海道から沖縄まで毎年訪れ、定点観測を行う。東北被災地は2012年から毎年視察する。福岡アジアデザイン交流協会会長、星亮一戊辰戦争研究会顧問、JAGDA会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 三池藩前史ー三池に権勢を誇った三池氏は大友氏に敗れ、二百八十八年の歴史を閉じた。/第2章 立花三池藩の誕生ー立花種次が幕府から三池一万石を賜り、常陸柿岡から栄進して三池藩を築く。/第3章 三池藩の領内支配ーわずか一万石だったが、歴代英邁な藩主が輩出して、全国的に知られた。/第4章 下手渡藩時代ー異国としか思えなかった北の大地に立花氏三代は家臣とともに新しい国を築いた。/第5章 三池・下手渡の文化と人物ー小さな藩だが歴代藩主...
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  • 著者:春吉省吾出版社:ノーク出版サイズ:単行本ISBN-10:4905373034ISBN-13:9784905373032■こちらの商品もオススメです ● 春のみなも 幕末小藩物語 下巻 / 春吉省吾 / ノーク出版 [単行本] ● セックスは自然な行為か? / レオノア ティーファー, Leonore Tiefer, 河野 貴代美, 渡辺 ひろみ / 新水社 [単行本] ■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決...
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  • シリーズ藩物語 濱口裕介 横島公司 現代書館マツマエハン ハマグチユウスケ ヨコシマコウジ 発行年月:2016年10月28日 予約締切日:2016年10月27日 ページ数:208p サイズ:全集・双書 ISBN:9784768471432 濱口裕介(ハマグチユウスケ) 千葉県生まれ。2007年立教大学大学院文学研究科史学専攻博士課程前期課程修了。現在は、足立学園中学校・高等学校常勤講師。専攻は、日本近世史 横島公司(ヨコシマコウジ) 岩手県生まれ。2013年立教大学大学院文学研究科史学専攻博士課程後期課程満期退学。現在は、札幌大学女子短期大学部助教。専攻は、日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 松前藩誕生ー十七世紀前期まで・最果ての動乱の覇者蛎崎氏は、天下統一の時運を味方に大名松前氏へと脱皮する。(武田信広登場/松前藩誕生/異例ずくめの藩制/和人地の形成)/第2章 藩政の混迷と改革ー十七世紀後期〜十八世紀中期・蝦夷地支配の強化に成功するも、藩政は混迷。「名君」松前邦広が改革に乗り出した。(先住民の天地/シャクシャインの戦い/混迷する藩政/享保藩政改革)/第3章 ロシアの接近と蝦夷地の変容ー十八世紀後...
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  • シリーズ藩物語 八幡浩二 現代書館フクヤマハン ヤハタコウジ 発行年月:2021年06月10日 予約締切日:2021年05月13日 ページ数:208p サイズ:全集・双書 ISBN:9784768471586 八幡浩二(ヤハタコウジ) 1975年、広島県尾道市生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。現在、福山市立大学都市経営学部教授。福山市文化財保護審議会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 福山藩物語/第1章 福山藩前史ー中世における福山湾岸地域の経済圏の形成と近世社会への幕開け。/第2章 「西国の鎮衛」福山藩の成立ー西国の外様大名に対する抑えとして、元和五年(一六一九)に立藩。/第3章 幕府領時代と松平氏ー水野家改易後、幕府代官による支配を経て、松平忠雅による治政へ。/第4章 幕閣を輩出した阿部氏ー幕府の要職を歴任した阿部氏による領国経営。/第5章 幕末・維新期の動乱と御一新ー動乱期における譜代藩としての針路、その果ては箱館戦争への参戦。/エピローグ 地域社会の近代化 「元和偃武」後に築かれた最新の近世城郭を擁し、幕末期の藩主・阿部正弘は、老中首座として開国を決定。人材...
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  • 老中の城、幕閣要人が代々治めた「小江戸川越」。大江 シリーズ藩物語 重田正夫 現代書館カワゴエハン シゲタ,マサオ 発行年月:2015年10月 ページ数:206p サイズ:全集・双書 ISBN:9784768471388 重田正夫(シゲタマサオ) 1948年(昭和23)、埼玉県浦和市(現さいたま市)生まれ。埼玉県立文書館の学芸員、副館長を経て退職。現在は埼玉県地方史研究会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 徳川将軍家と酒井家の支配ー「江戸図屏風」に象徴される川越城と江戸城。/第2章 松平信綱の藩政ー寛永の大火から復興し、川越城下と藩政の骨格を形成。/第3章 柳沢家から秋元家へー元禄の太平から災害と一揆の時代を治めた藩主。/第4章 松平大和守家の藩政と海防問題ー百年に及ぶ藩政は海防の負担と藩の財政難の連続。/第5章 城下の賑わいと文化ー十七万石の御家門大名の城下町川越とその文化。/第6章 幕末維新期の川越藩ーペリー来航と世直し一揆の争乱のなかで迎えた幕末維新。 家康・家光などの将軍がたびたび鷹狩りで訪れ、天海の喜多院もあり、農商が栄えた川越藩。信綱侯の「身持ちのご意見」は、藩内領民の規範になっ...
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  • 豊後の小藩なれど、志はあくまで高く、日本三大文庫「 シリーズ藩物語 宮明邦夫 現代書館サイキハン ミヤアキ,クニオ 発行年月:2010年03月 ページ数:206p サイズ:全集・双書 ISBN:9784768471197 宮明邦夫(ミヤアキクニオ) 昭和33年(1958)大分県佐伯市生まれ。熊本大学薬学部卒業。(有)宮明薬局代表取締役。平成17年佐伯市教育委員会教育委員、平成18年より教育委員長に就任。大分合同新聞「灯」同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 秀吉子飼いの戦国武将・毛利高政ー高政、「中国大返し」を成功に導き毛利の姓を賜る。/第2章 大友氏改易から高政の佐伯入封までー秀吉に忠誠を誓うも、関ヶ原後に寝返り佐伯藩主に。/第3章 佐伯藩制の確立ー鶴屋城築城・開墾奨励・浦の振興で安定。/第4章 凶作・藩政の乱れに中興の祖登場ー藩主相続で苦労しながらも窮民を救済。/第5章 学者大名・高標の功罪ー飢饉のなか、蔵書八万冊の佐伯文庫を開設。/第6章 農民の反乱、一揆から幕末へー一揆のなか、懸命に藩政を勧め維新に。 豊後の小藩なれど、志はあくまで高く、日本三大文庫「佐伯文庫」開設の気概が光る。豊饒な海を支...
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  • 「葉隠」の魂を糧に、いち早く洋学を進取した雄藩。近 シリーズ藩物語 川副義敦 現代書館サガハン カワソエ,ヨシアツ 発行年月:2010年09月 ページ数:206p サイズ:全集・双書 ISBN:9784768471227 川副義敦(カワソエヨシアツ) 昭和30年(1955)山口県山口市生まれ。熊本大学大学院修了。佐賀県立佐賀西高校教諭、佐賀県立博物館勤務等を経て、現在、武雄市図書館・歴史資料館学芸員(副館長)。佐賀市在住。展覧会図録や中世・近世・近代関係ほかの執筆に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 佐賀藩前史ー龍造寺氏から鍋島氏へ版図が移った肥前に秀吉が到着。(龍造寺氏の仁政を継いだ鍋島氏/五州二島の太守龍造寺隆信の時代/唐入りの基地 名護屋)/第2章 佐賀鍋島藩の成立ー幕藩体制下で藩存続のために必要不可欠だった精神。(佐賀藩の成立と展開/島原・天草の乱と佐賀藩/長崎警備と佐賀藩/佐賀の武士道『葉隠』)/第3章 藩政改革と文化ー喫緊の課題である藩財政の立て直しと人材の育成。(佐賀藩藩政改革の始まり/鍋島直正(閑叟)の大改革/異国文化の通過点/佐賀藩領内の教育と機関)/第4章 佐賀藩の維新...
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  • 古代を醸し出す神国出雲。家康の孫松平直政が入封。不 シリーズ藩物語 石井悠 現代書館マツエハン イシイ,ハルカ 発行年月:2012年06月 ページ数:206p サイズ:全集・双書 ISBN:9784768471302 石井悠(イシイハルカ) 1945年、島根県松江市生まれ。大阪府・島根県の中学校教員、島根県教育委員会(文化財行政)などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 堀尾・京極氏までの出雲ー古代出雲の地に堀尾氏三代が城下町を築き、京極忠高が手を入れる。(律令制時代から中世の出雲/堀尾吉晴・忠氏父子の富田入城/堀尾吉晴・忠治の時代/京極氏の入封)/第2章 松平氏の治世が始まるー親藩として山陰・山陽の要に配置された松平氏は、維新まで、十代続く。(松平直政の松江と江戸での足跡/松平家二代綱隆の治世/祖先を敬い、松江を愛した綱近/藩の台所事情と世情)/第3章 藩財政の窮乏と改革ー宗衍の努力は報われず、治郷こと不昧の代に好転の兆しが見える。(改革の頓挫を余儀なくされた宗衍/財政立て直しに尽力する治郷/お茶の殿様「不昧」公)/第4章 幕末から明治にかけての苦渋ー開明的な藩主が出現するも、維新後は新...
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  • シリーズ藩物語 多仁照廣 現代書館ツルガハン タニテルヒロ 発行年月:2022年10月26日 予約締切日:2022年09月30日 ページ数:208p サイズ:全集・双書 ISBN:9784768471616 多仁照廣(タニテルヒロ) 1948年、東京深川生まれ。元、敦賀(女子)短期大学日本史学科教授。国税庁税務大学校市税資料室研究調査員・慶應義塾大学文学部非常勤講師・中京大学法学部非常勤講師など。現在、若狭路文化研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 敦賀藩?鞠山藩?/第1章 鞠山藩の成立と事績ー二代小浜藩主酒井忠直の次男忠稠が父の遺領を分知、立藩。/第2章 幕末外交を支えた酒井忠〓ー幕末の大変な時代を幕閣として幕府を支えた。/第3章 最後の藩主、酒井忠経ー鞠山藩の明治維新ー七代薄主忠〓の子・忠経が八代藩主に就任する。/第4章 明治維新と敦賀(鞠山)ー明治に入ってから宗藩小浜藩に合藩するまでを紹介する。/第5章 領地の村々ー領地は越前だけでなく近江国高島などにもあった。/エピローグ 近現代統治システムの限界と「藩」 小浜藩分知で鞠山藩立藩。版籍奉還時「敦賀藩」に。廃藩置県前に宗藩の小浜藩に合藩...
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  • シリーズ藩物語 山口隆治 現代書館ダイジョウジハン ヤマグチタカハル 発行年月:2020年03月10日 予約締切日:2020年02月06日 ページ数:208p サイズ:全集・双書 ISBN:9784768471555 山口隆治(ヤマグチタカハル) 昭和23年、石川県加賀市生まれ。文学博士、現加賀市文化財審議委員会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 大聖寺藩の成立ー寛永十六年(一六三九)に加賀藩の三藩分立策により成立。(前田家の分立/藩政組織と藩内の整備/農村と郷村支配)/第2章 大聖寺新田藩と藩政の混乱ー藩政中期に支藩の事件や政治抗争・百姓一揆などが頻発。(大聖寺新田藩の成立と廃藩/政治抗争/百姓一揆/城下の災害)/第3章 産業の発展と人々の暮らしー江戸後期の領内の諸産業と人々の暮らし。(領内の産業/商人の活動/武士の暮らし/学問と文化)/第4章 藩政改革と高直しー江戸後期の財政改革・軍制改革と十万石の高直し。(財政改革と財政策/お家の大事/海防策と軍制改革)/第5章 明治維新と大聖寺藩ー本藩とともに新政府(朝廷方)を支持。(新政府への協力/大聖寺藩の終わり) 藩祖は加賀藩主三代前田利常の三男利治...
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  • 城下町とアジアに開く自由都市博多津の双子都市、開放 シリーズ藩物語 林洋海 現代書館フクオカハン ハヤシ,ヒロミ 発行年月:2015年07月 ページ数:206p サイズ:全集・双書 ISBN:9784768471371 林洋海(ハヤシヒロミ) 1942年、福岡県生まれ、久留米商業高校卒。トッパンアイデアセンターを経て、P&Cクリエイティブディレクター、AGIOデザイン主宰。福岡アジアデザイン交流協会会長、日本グラフィックデザイナー協会会員、星亮一戊辰戦争研究会相談役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 福岡藩前史ー九州平定ののち、秀吉は神屋宗湛の要請で、博多の復興を黒田官兵衛に命ず。(九州国割りによる藩体制の確立/徳川幕藩体制と筑前)/第2章 黒田・福岡藩の誕生ー新たな展望を開く新しい城を築き、福岡と名付ける。(黒田氏の筑前入封/福岡城と城下町の形成/家臣団の構成と藩士/黒田二十四騎/武士の家業とくらし)/第3章 福岡藩三百年の領内支配ー長政は福岡藩の統治の確立と永遠の繁栄のために腐心した。(領国経営に苦心する長政/御家騒動で揺れる藩政)/第4章 祭りと自由都市博多津ーアジアに開かれた博多津は古来から...
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  • 著者:山本 博文出版社:洋泉社サイズ:新書ISBN-10:4800305705ISBN-13:9784800305701■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■商品状態の表記に...
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  • シリーズ藩物語 加藤克己 石川洋一 現代書館タハラハン カトウカツミ イシカワヨウイチ 発行年月:2020年08月13日 予約締切日:2020年07月23日 ページ数:208p サイズ:全集・双書 ISBN:9784768471562 加藤克己(カトウカツミ) 1950年、愛知県渥美郡(現田原市)生まれ。広島大学文学部卒。愛知県で高校教員。2011年、退職後、田原市文化財保護審議会委員。NHK文化センター豊橋教室で歴史講座の講師 石川洋一(イシカワヨウイチ) 1950年、愛知県渥美郡(現田原市)生まれ。愛知教育大学卒。田原市内の小中学校教員。退職後、愛知大学大学院文学研究科日本文化専攻修士課程入学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 戸田氏時代の田原藩ー戦国時代の田原戸田氏が田原藩主へ。/第2章 江戸前期の財政難と災害ー慢性的な財政難と自然災害対策。/第3章 江戸前期の社会・風俗・文化ー比留輪山争論、難破船問題、芭蕉の訪問。/第4章 江戸後期の財政窮乏と藩政改革ー領民・藩主の貧困、持参金付養子、人材育成、財政難の打開策。/第5章 二つの危機 海防と飢饉ー天保期の田原藩独自の海防策と飢饉対策。/第6章 蛮社の獄以後の田原藩...
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