裕次郎 本村

裕次郎/本村凌二【3000円以上送料無料】裕次郎 / 本村凌二 【本】裕次郎 本/雑誌 / 本村凌二/著裕次郎/本村凌二【1000円以上送料無料】【3980円以上送料無料】裕次郎/本村凌二/著裕次郎 本村凌二/著裕次郎 本村 凌二裕次郎【電子書籍】 本村凌二
 

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  • 著者本村凌二(著)出版社講談社発売日2017年07月ISBN9784062207393ページ数239Pキーワードゆうじろう ユウジロウ もとむら りようじ モトムラ リヨウジ9784062207393内容紹介裕次郎が52歳の生涯を閉じてから30年。生粋の裕次郎ファンであり、彼の歌なら100曲以上は唄えるという東大名誉教授・本村凌二氏がこのたび、1章につき1本の映画を丹念に辿りながら、裕次郎が生きた60年代について書き下ろした。石原裕次郎と共に歩んだあの時代の物語が、幕を開ける。2017年7月、裕次郎が52歳の生涯を閉じてから、30年を迎える。死後30年を経てもなお、彼を愛してやまないファンは数多いだろう。生粋の裕次郎ファンであり、彼の歌なら100曲以上は唄えるという東大名誉教授・本村凌二氏は、彼の「リーダーとしての側面」に注目する。「ことさら裕次郎に注目するのは、昭和史の世相の一齣を語るためではない。私には、裕次郎は稀に見るリーダーとしての資質を備えた人物である、と思えてならないのだ。それは、肝がすわっている、大局的な見方ができる、戦略的思考にたけている、などの次元ではない」・・・・・・なぜ、彼はそれほど魅力的だったのか? なぜ、あの時代に彼は登場し、最...
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  • 出荷目安の詳細はこちら内容詳細石原裕次郎は、なぜあれほど魅力的だったのか? 彼が生きた時代とは何だったのか? 没後30年の大スターを歴史的に考察する。知られざる生粋の裕次郎ファンであり、カラオケはすべて唄えるという東大名誉教授・本村凌二氏による一冊。「彼は捨て身であり、寛容であり、自然の優しさをもつ。慎太郎よりもはるかにリーダーシップを持ち、人望を一身に集めていた。彼は現代版・清水次郎長なんだ」なぜ、彼はかくも魅力的なのか?なぜ、あの時代に彼は登場して、熱狂的支持を集め、はかなくも消えていったのか?本村氏はその答えを探るべく、1章につき1本の映画を丹念に辿りながら、裕次郎の思想と戦後の時代風潮について、初めて書き下ろした。本村 凌二 ( モトムラ リョウジ )早稲田大学国際教養学部特任教授、東京大学名誉教授。博士(文学)。1947年、熊本県に生まれる。1973年、一橋大学社会学部卒業。1980年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学教養学部教授、同大学院総合文化研究科教授を経て、現職。専門は古代ローマ史。『薄闇のローマ世界』でサントリー学芸賞、『馬の世界史』でJRA賞馬事文化賞、一連の...
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  • ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>没後30年、日本一愛された男。『狂った果実』『俺は待ってるぜ』『嵐を呼ぶ男』『太陽への脱出』『赤いハンカチ』『夜霧よ今夜も有難う』...石原裕次郎と共に歩んだ「あの時代」の物語。<収録内容>第1章 兄弟が贈った日本版ヌーベルバーグ—『狂った果実』昭和三一(一九五六)年・監督:中平康第2章 夜霧にむせぶ哀愁の叙情詩—『俺は待ってるぜ』昭和三二(一九五七)年・監督:藏原惟繕第3章 すれ違う母と子の物語—『嵐を呼ぶ男』昭和三二(一九五七)年・監督:井上梅次第4章 やってはならないこと—『赤い波止場』昭和三三(一九五八)年・監督:舛田利雄第5章 死によって打ち砕かれるもの—『世界を賭ける恋』昭和三四(一九五九)年・監督:滝沢英輔第6章 「性の自由」なる風潮へのアンチテーゼ—『憎いあンちくしょう』昭和三七(一九六二)年・監督:藏原惟繕第7章 必死に耐えながらも傷ついてゆく男の宿命—『太陽への脱出』昭和三八(一九六三)年・監督:舛田利雄第8章 恐ろしいほどの時代の感受性—『赤いハンカチ』昭和三九(一九六四)年・監督:舛田利雄第9章 ミステリアスな叙情詩の最高傑作—『帰らざる波止場』昭和四一(一九六六)年・監督:江...
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  • 著者本村凌二(著)出版社講談社発売日2017年07月ISBN9784062207393ページ数239Pキーワードゆうじろう ユウジロウ もとむら りようじ モトムラ リヨウジ9784062207393内容紹介裕次郎が52歳の生涯を閉じてから30年。生粋の裕次郎ファンであり、彼の歌なら100曲以上は唄えるという東大名誉教授・本村凌二氏がこのたび、1章につき1本の映画を丹念に辿りながら、裕次郎が生きた60年代について書き下ろした。石原裕次郎と共に歩んだあの時代の物語が、幕を開ける。2017年7月、裕次郎が52歳の生涯を閉じてから、30年を迎える。死後30年を経てもなお、彼を愛してやまないファンは数多いだろう。生粋の裕次郎ファンであり、彼の歌なら100曲以上は唄えるという東大名誉教授・本村凌二氏は、彼の「リーダーとしての側面」に注目する。「ことさら裕次郎に注目するのは、昭和史の世相の一齣を語るためではない。私には、裕次郎は稀に見るリーダーとしての資質を備えた人物である、と思えてならないのだ。それは、肝がすわっている、大局的な見方ができる、戦略的思考にたけている、などの次元ではない」・・・・・・なぜ、彼はそれほど魅力的だったのか? なぜ、あの時代に彼は登場し、最...
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  • 講談社 石原/裕次郎 239P 20cm ユウジロウ モトムラ,リヨウジ
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  • ■ISBN:9784062207393★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトル【新品】【本】裕次郎 本村凌二/著フリガナユウジロウ発売日201707出版社講談社ISBN9784062207393大きさ239P 20cm著者名本村凌二/著
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  • 本村 凌二 講談社ユウジロウ モトムラ リョウジ 発行年月:2017年07月04日 予約締切日:2017年07月03日 ページ数:242p サイズ:単行本 ISBN:9784062207393 本村凌二(モトムラリョウジ) 早稲田大学国際教養学部特任教授、東京大学名誉教授。博士(文学)。1947年、熊本県に生まれる。1973年、一橋大学社会学部卒業。1980年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学教養学部教授、同大学大学院総合文化研究科教授を経て、現職。専門は古代ローマ史。『薄闇のローマ世界』でサントリー学芸賞、『馬の世界史』でJRA賞馬事文化賞、一連の業績にて地中海学会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 兄弟が贈った日本版ヌーベルバーグー『狂った果実』昭和三一(一九五六)年・監督:中平康/第2章 夜霧にむせぶ哀愁の叙情詩ー『俺は待ってるぜ』昭和三二(一九五七)年・監督:藏原惟繕/第3章 すれ違う母と子の物語ー『嵐を呼ぶ男』昭和三二(一九五七)年・監督:井上梅次/第4章 やってはならないことー『赤い波止場』昭和三三(一九五八)年・監督:舛田利雄/第5章 死によって打ち砕かれるものー『世...
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  • <p>裕次郎が52歳の生涯を閉じてから30年。生粋の裕次郎ファンであり、彼の歌なら100曲以上は唄えるという東大名誉教授・本村凌二氏がこのたび、1章につき1本の映画を丹念に辿りながら、裕次郎が生きた60年代について書き下ろした。石原裕次郎と共に歩んだあの時代の物語が、幕を開ける。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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