講談社学術文庫 世界史

興亡の世界史 イタリア海洋都市の精神 (講談社学術文庫) 陣内 秀信興亡の世界史 東南アジア多文明世界の発見 講談社学術文庫 / 石澤良昭 【文庫】興亡の世界史 ロシア ロマノフ王朝の大地 講談社学術文庫 / 土肥恒之 【文庫】興亡の世界史 人類文明の黎明と暮れ方 講談社学術文庫 / 青柳正規 【文庫】【中古】 港の世界史 講談社学術文庫/高見玄一郎(著者)興亡の世界史 アレクサンドロスの征服と神話 講談社学術文庫 / 森谷公俊 【文庫】興亡の世界史 大清帝国と中華の混迷 講談社学術文庫 / 平野聡 【文庫】【中古】 東インド会社とアジアの海 興亡の世界史 講談社学術文庫2468/羽田正(著者)興亡の世界史 モンゴル帝国と長いその後 講談社学術文庫 / 杉山正明 【文庫】【中古】 地中海世界とローマ帝国 興亡の世界史 講談社学術文庫2466/本村凌二(著者)興亡の世界史 オスマン帝国500年の平和 講談社学術文庫 / 林佳世子 【文庫】【中古】 通商国家カルタゴ 興亡の世界史 講談社学術文庫2387/栗田伸子(著者),佐藤育子(著者)【中古】 ロシア ロマノフ王朝の大地 興亡の世界史 講談社学術文庫2386/土肥恒之(著者)【中古】 世界史再入門 歴史のながれと日本の位置を見直す 講談社学術文庫/浜林正夫【著】興亡の世界史 近代ヨーロッパの覇権 講談社学術文庫 / 福井憲彦 【文庫】【中古】 世界史への扉 講談社学術文庫2065/樺山紘一【著】興亡の世界史 ケルトの水脈 講談社学術文庫 / 原聖 【文庫】興亡の世界史 通商国家カルタゴ 講談社学術文庫 / 栗田伸子 【文庫】興亡の世界史 シルクロードと唐帝国 講談社学術文庫 / 森安孝夫 【文庫】【中古】 アレクサンドロスの征服と神話 興亡の世界史 講談社学術文庫2350/森谷公俊(著者)
 

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  • 講談社学術文庫 陣内 秀信 講談社コウボウノセカイシ イタリアカイヨウトシノセイシン ジンナイ ヒデノブ 発行年月:2018年10月12日 予約締切日:2018年08月09日 ページ数:416p サイズ:文庫 ISBN:9784065133804 陣内秀信(ジンナイヒデノブ) 1947年福岡県生まれ。東京大学大学院工学系研究科修了。工学博士。法政大学デザイン工学部建築学科教授を経て、法政大学特任教授。イタリア共和国功労勲章ウッフィチャーレ章、パルマ「水の書物」国際賞、サルデーニャ建築賞など受賞のほか、ローマ大学名誉学士号を取得。おもな著書に『東京の空間人類学』(サントリー学芸賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 現代によみがえる中世海洋都市/第1章 水上都市・ヴェネツィア/第2章 ヴェネツィアを歩く/第3章 斜面の迷宮・アマルフィ/第4章 川の港町・ピサ/第5章 新旧混在の文化都市・ジェノヴァ/第6章 南イタリアの海洋都市/終章 ヴェネツィア人の足跡を訪ねて 海は障壁であると同時に、交流を育む道でもあった。中世の地中海世界では、ローマ、ビザンツはもちろん、イスラーム世界の先進文化もヨーロッパへ流れ込んだ...
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  • 出荷目安の詳細はこちら内容詳細12世紀半ば、インドシナ半島に最大版図を築いたアンコール王朝を中心に、興亡を繰り返した東南アジア諸文明の実像を明らかにする。
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  • 出荷目安の詳細はこちら内容詳細ヨーロッパとアジアの間で、皇帝たちは揺れ続けた。大改革を強行したピョートル大帝と女帝エカテリーナ二世、革命の中で銃殺されたニコライ二世一家。民衆の期待に応えて「よきツァーリ」たらんと奮闘したロマノフ家の群像と、その継承国家・ソ連邦の七四年間を含む、広大無辺を誇る多民族国家の通史。暗殺と謀略、テロと革命に彩られた権力のドラマ。目次 : 第1章 中世のロシア/ 第2章 ロマノフ王朝の誕生/ 第3章 ピョートル大帝の「革命」/ 第4章 女帝の世紀/ 第5章 ツァーリたちの試練/ 第6章 近代化のジレンマ/ 第7章 拡大する「植民地帝国」/ 第8章 戦争、革命、そして帝政の最期/ 第9章 王朝なき帝国
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  • 出荷目安の詳細はこちら内容詳細直立歩行のリスクが、ヒトに「文化」をもたらした。地球上に拡散した人類は、約一万年前に始まった農耕というイノベーションを経て、各地に多様な文明を築く。シュメール人による最古の都市国家から、従来の文明史観に変更を迫る古代アンデス文明、著者自身が手掛けたローマ帝国の新たな遺跡まで、長大な文明史の見取り図を示し、人類の危機を考える。目次 : 序章 文明史を学ぶということ/ 第1章 ヒトから人類へ/ 第2章 農耕というイノベーション/ 第3章 文明の誕生/ 第4章 多様な文明の隆昌/ 第5章 古代地中海文明/ おわりに—文明が滅びるとき
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  • 高見玄一郎(著者)販売会社/発売会社:講談社発売年月日:2021/11/11JAN:9784065260531
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  • 出荷目安の詳細はこちら内容詳細紀元前三三四年、ギリシアから東方遠征に出発、先進国ペルシアを征服し、わずか一〇年でインダス川に到達した大王。疲れた将兵が行軍を拒み、バビロン帰還後に熱病で死去するまでの三三年の生涯でいかに大帝国を築いたのか。死後、帝国が四分五裂したのはなぜか。カエサルも憧れ、神格化された後世への影響を探究し、新たなヘレニズム史を構築する。目次 : 第1章 大王像の変遷/ 第2章 マケドニア王国と東地中海世界/ 第3章 アレクサンドロスの登場/ 第4章 大王とギリシア人/ 第5章 オリエント世界の伝統の中で/ 第6章 遠征軍の人と組織/ 第7章 大帝国の行方/ 第8章 アレクサンドロスの人間像/ 第9章 後継将軍たちの挑戦/ 終章 アレクサンドロス帝国の遺産
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  • 出荷目安の詳細はこちら内容詳細北東アジアの雄・ヌルハチ率いる満洲人の国家は、長城を越えて漢人を圧倒し、大版図を実現した。康煕帝・雍正帝・乾隆帝が治めた最盛期から、アヘン戦争・日清戦争を経て、ラストエンペラー・溥儀、西太后、孫文らが登場する清末まで、栄光と苦闘の三〇〇年を描き出す。「中華の文明」ではなく、チベット仏教に支えられた、輝ける大帝国の苦悩とは。目次 : 序章 「東アジア」を疑う/ 第1章 華夷思想から明帝国へ/ 第2章 内陸アジアの帝国/ 第3章 盛世の闇/ 第4章 さまよえる儒学者と聖なる武力/ 第5章 円明園の黙示録/ 第6章 春帆楼への茨の道/ 終章 未完の清末新政
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  • 羽田正(著者)販売会社/発売会社:講談社発売年月日:2017/11/11JAN:9784062924689
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  • 出荷目安の詳細はこちら内容詳細チンギス・カンが創始し、ユーラシアをゆるやかに統合した「大モンゴル国」。その権威と統治システムは、帝国解体後も各地に息づいていた。ロシアのイヴァン雷帝、ティムール帝国とムガル帝国、そして大清帝国。初めて「世界史」と「世界地図」を生み出し、人類史の画期となった「モンゴル時代」の現代にいたる長い影を追う。空前の帝国が常識を覆す!目次 : 序章 なんのために歴史はあるのか/ 第1章 滔滔たるユーラシア国家の伝統/ 第2章 モンゴルは世界と世界史をどう見たか/ 第3章 大モンゴルとジャハーン・グシャー/ 第4章 モンゴルとロシア/ 第5章 モンゴルと中東/ 第6章 地中海・ヨーロッパ、そしてむすばれる東西/ 第7章 「婿どの」たちのユーラシア/ 終章 アフガニスタンからの眺望
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  • 本村凌二(著者)販売会社/発売会社:講談社発売年月日:2017/09/01JAN:9784062924665
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  • 出荷目安の詳細はこちら内容詳細一四世紀初頭、アナトリアの辺境に生まれた小国は、やがてバルカンからアラブ世界、北アフリカをおおう大帝国に発展した。メフメト二世、スレイマン一世ら強力なスルタンの時代、大宰相と官人たちの長く安定した支配、イスタンブルに花開いたオスマン文化。多民族と多宗教の共存した帝国が、一九世紀の「民族の時代」の到来により分裂するまでを描く。目次 : 第1章 アナトリア—一〇五〇〜一三五〇/ 第2章 バルカン—一三五〇〜一四五〇/ 第3章 戦うスルタンの旗のもとで—一四五〇〜一五二〇/ 第4章 スレイマン一世の時代—一五二〇〜六〇/ 第5章 オスマン官人たちの時代—一五六〇〜一六八〇/ 第6章 近世オスマン社会を生きる/ 第7章 繁栄のなかの不安—一六八〇〜一七七〇/ 第8章 オスマン体制の終焉—一七七〇〜一八三〇/ おわりに—「民族の時代」のなかで
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  • 栗田伸子(著者),佐藤育子(著者)販売会社/発売会社:講談社発売年月日:2016/10/06JAN:9784062923873
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  • 土肥恒之(著者)販売会社/発売会社:講談社発売年月日:2016/09/10JAN:9784062923866
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  • 浜林正夫【著】販売会社/発売会社:講談社発売年月日:2008/11/06JAN:9784062919272
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  • 出荷目安の詳細はこちら内容詳細一五世紀末に幕を開けた大航海時代を皮切りに、長くアジアの後塵を拝してきたユーラシア極西部の国々が世界を圧倒し始めた。宗教改革やアメリカ独立革命、フランス革命を経て成立した国民国家と、産業文明による近代化は、地球世界に何をもたらしたか。二度の世界大戦で覇権を失うも欧州統合により再生し、新時代を模索するヨーロッパの光と影。目次 : プロローグ—コントラストのなかのヨーロッパ/ 第1章 グローバル化への先導/ 第2章 近世ヨーロッパの政治と文化/ 第3章 啓蒙専制君主と思想家たち/ 第4章 革命の激震と国民の誕生/ 第5章 離陸に向かう経済と社会の変貌/ 第6章 驚嘆の一九世紀と産業文明の成立/ 第7章 国民国家と帝国主義/ 第8章 第一次世界大戦と崩壊する覇権/ エピローグ 歴史文化の継承と欧州連合の未来
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  • 樺山紘一【著】販売会社/発売会社:講談社発売年月日:2011/08/12JAN:9784062920650
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  • 出荷目安の詳細はこちら内容詳細ローマ文明やキリスト教に覆われる以前に、ヨーロッパ文化の基層をなしたケルト人はどこへ消えたのか?巨石文化、異教的習俗と華麗な装飾文様、アーサー王伝説、フリーメーソンやナチスとの関係まで、古代から現代に至る異色の「ケルトの歴史」。フランス、ブルターニュ地方の歴史・信仰・言語を軸に、アイルランド中心のケルトブームを問い直す。目次 : はじめに—とりあえず、ケルトとは何か/ 「異教徒の地」の信仰/ 巨石文化のヨーロッパ/ 古代ケルト人/ ローマのガリア征服/ ブリタニア島とアルモリカ半島/ ヒベルニアと北方の民/ ノルマン王朝とアーサー王伝説/ ケルト文化の地下水脈/ ケルトの再生/ おわりに—結局、ケルトとは何か
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  • 出荷目安の詳細はこちら内容詳細紀元前二千年紀、経済力と技術力を武器に、東地中海沿岸に次々と商業都市を建設したフェニキア人。アルファベットの元となった「フェニキア文字」で知られる彼らは、オリエントの諸大国に脅かされながらもしたたかに生き抜き、北アフリカにカルタゴを建国、地中海の覇者となる。ローマとの三次に及ぶ戦争で滅亡した海上帝国は、歴史に何を残したか。目次 : プロローグ 地中海史の中のカルタゴ/ 第1章 フェニキアの胎動/ 第2章 本土フェニキアの歴史/ 第3章 フェニキア人の西方展開—伝承と事実/ 第4章 カルタゴ海上「帝国」/ 第5章 上陸した「帝国」/ 第6章 カルタゴの宗教と社会/ 第7章 対ローマ戦への道/ 第8章 ハンニバル戦争/ 第9章 フェニキアの海の終わり/ エピローグ
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  • 出荷目安の詳細はこちら内容詳細シルクロードとは、単なる「東西交易路」ではなく、突厥、ウイグル、チベットなど諸民族が入り乱れるまさに世界史の最前線だった。この地に大きな足跡を残して消えた「ソグド人」とは何者か。唐は漢民族の王朝なのか。オリジナルの研究成果をもとに騎馬遊牧民の動向を追い、中央ユーラシアの草原から中華主義と西洋中心史観の打倒を訴える論争の書。目次 : 序章 本当の「自虐史観」とは何か/ 第1章 シルクロードと世界史/ 第2章 ソグド人の登場/ 第3章 唐の建国と突厥の興亡/ 第4章 唐代文化の西域趣味/ 第5章 奴隷売買文書を読む/ 第6章 突厥の復興/ 第7章 ウイグルの登場と安史の乱/ 第8章 ソグド=ネットワークの変質/ 終章 唐帝国のたそがれ
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  • 森谷公俊(著者)販売会社/発売会社:講談社発売年月日:2016/02/13JAN:9784062923507
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