遺跡と発掘の社会史

遺跡と発掘の社会史 発掘捏造はなぜ起きたか 森本和男【中古】 遺跡と発掘の社会史 発掘捏造はなぜ起きたか/森本和男(著者)
 

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  • 発掘捏造はなぜ起きたか 森本和男 彩流社イセキ ト ハックツ ノ シャカイシ モリモト,カズオ 発行年月:2001年06月 ページ数:247p サイズ:単行本 ISBN:9784882026969 森本和男(モリモトカズオ) 1955年兵庫県生まれ。明治大学大学院文学研究科博士後期課程修了。文学博士。千葉県文化財センター上席研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 埋蔵文化財の誕生(遺跡の発見と緊急発掘/文化財保護法の成立 ほか)/第2章 高松塚古墳と飛鳥保存の経緯(世紀の発見と考古学ブーム/明日香村の成立 ほか)/第3章 吉野ヶ里遺跡と三内丸山遺跡の発見(まちづくりと文化行政/吉野ヶ里遺跡の発見 ほか)/第4章 消費文化としての考古学(千葉県に見る宅地造成と埋蔵文化財/忘れられた大地に刻まれた歴史 ほか)/第5章 旧石器発掘捏造事件と埋蔵文化財行政(発掘捏造事件の経緯/捏造を見ぬけなかった理由と社会的反応 ほか) 社会的テーマとして論じられることのなかった埋蔵文化財(遺跡・遺物)の歴史と問題点を、発掘の現場に携わる著者が鋭く抉る話題の書。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史
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  • 森本和男(著者)販売会社/発売会社:彩流社発売年月日:2001/06/15JAN:9784882026969
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