雛道具 茶道具

【茶器/茶道具 香合】 犬筥(笑犬) 川崎和楽作
 

商品の説明

  • サイズ最大約縦4.3×横5.5×高9.7cm 作者川崎和楽作 箱木箱   (限定品野0丸大)(・25850) 【コンビニ受取対応商品】文政年間祇園八坂神社門前茶屋短冊楼の主。 短冊屋七左衛門の始めた楽焼の礎を2代目七兵衛より「楽焼の短冊屋」として楽焼一筋の研鑽に勤め、爾来百五拾余年にわたり、その伝統を守り続けて参りました。 その間宮中より御下命を賜る栄にも浴し、各宮家にも珍重され、又大正七年初秋には東郷平八郎元帥御入洛の際、当工房へ御来遊賜りその節「和楽」なる直筆の号を拝領しましたので、その後「和楽」の屋号にて、茶道に適する楽焼の窯元として続承し、今日に至ったのでございます。 【7世 川崎和楽】 1936年昭和11年 6世和楽の長男として生まれる。 1954年昭和29年 京都市日吉ヶ丘高校陶芸家を卒業。 1954年昭和29年 京都府陶工訓練所成形科、陶画科に入所。 1956昭和31年 同所卒業後、楽焼全般にわたり父、信蔵に師事する。 1970昭和45年 東郷平八郎元帥より拝命を賜った(大正07年) 窯元「和楽」の七世を襲名する。 1975昭和50年 大徳寺管長浩明老大師より「眞和楽」の印を授かり、その後、「眞和楽」の印を使用する。 1996平成08年 京都大丸にて還暦...
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