iseki 生地

【茶器/茶道具 露地道具 御箸】 塵取り 桐生地 利休好写し&翠竹 塵箸(ちり箸/チリ箸) セット 表千家又は裏千家
 

商品の説明

  • サイズ塵箸:約長44.8cm(1尺3寸9分) 素材塵取:桐生地   (翠竹大・21230) 【コンビニ受取対応商品】塵箸は天然に近い色付けをしており、色あせしないで美しさを保ちます。 塵箸(ちりばし)とは 露地の塵穴(ちりあな)の役石に立てかけておき、露地の木葉などの塵を拾うための竹製の箸です。 一般的に真竹の青竹を割って、その都度作ります。 寸法は流儀によって異なりますが、長さが一尺から一尺五寸ほどのものが多く、厚さは一分ほどで、上端から三分の一あたりに節があり、下端は二本組んだときに剣先形になるように先を斜めに切り落としてあります。 上端の形は流儀により異なり、表千家は斜めに、裏千家は平らに、武者小路千家は二本組んだときに矢筈になるように切ります。 一説によると「籌子」(ちゅうす)を露地に応用したものといいます。 籌子は、本来は数を勘定するために用いた木製の串のことですが、禅林では排泄の際に用いられた細長い木製の板をいい「くそべら」ともいいます。 塵取(ちりとり)とは 露地の木葉などの塵をはきとるための木製の道具です。 利休形は桐木地で、同材の取手が付いたものです。 寸法は、底板の長さが八寸五分、横幅は上...
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